今日は高3生の卒業式。
久しぶりに泣いてしまった。
中3の時から教えていた生徒たち。
1組と2組に週に3回、公民を教えていた。
2組には英語を週に6時間。さらに選択コースの英語を両クラスに教えていた。
時間割変更で、2組は1日に4時間僕が担当した日もあった。
何度、叫んだことだろう。
そんなことが走馬灯のようにぐるぐると頭の中を回っていた。
高校になってからは、クラスが分かれ、少人数のクラスを3年間担当した。
最近になって人数は増えたものの、ずっと13人のクラスだった。
毎日、英語の授業はある。
こんなに接していれば、いろんなことがある。
喜怒哀楽を共にした生徒達だった。
信頼してくれて頼ってくれた生徒もいる。
必要とされることでどんなに勇気が湧いたことだろう。
高3では副担任になった。
一喜一憂しながら受験に向かう日々を共にした。
僕にとっては宝物の日々だった。
人は目標に向かって一生懸命頑張っている時が、一番幸せなのかもしれない。
心休まることはなかったが、それがまた幸せだった。
そして、今日が卒業の日。
生涯、その生徒たちに教えることもないし、教室でのあの空間を共有することもない。
そう思うと、寂しく、たまらない気持ちになった。
それでも、生徒たちには輝かしい未来が待っている。
そう思うと、心も幾分安らいだ。
みんなの幸せを心から願いたい。
卒業おめでとう。
そして何よりも、命よりも大切なお子様を、この学校に預けてくれた保護者に感謝したい。
本当にありがとうございます。
卒業式後、一人でランチ。
久しぶりに泣いてしまった。
中3の時から教えていた生徒たち。
1組と2組に週に3回、公民を教えていた。
2組には英語を週に6時間。さらに選択コースの英語を両クラスに教えていた。
時間割変更で、2組は1日に4時間僕が担当した日もあった。
何度、叫んだことだろう。
そんなことが走馬灯のようにぐるぐると頭の中を回っていた。
高校になってからは、クラスが分かれ、少人数のクラスを3年間担当した。
最近になって人数は増えたものの、ずっと13人のクラスだった。
毎日、英語の授業はある。
こんなに接していれば、いろんなことがある。
喜怒哀楽を共にした生徒達だった。
信頼してくれて頼ってくれた生徒もいる。
必要とされることでどんなに勇気が湧いたことだろう。
高3では副担任になった。
一喜一憂しながら受験に向かう日々を共にした。
僕にとっては宝物の日々だった。
人は目標に向かって一生懸命頑張っている時が、一番幸せなのかもしれない。
心休まることはなかったが、それがまた幸せだった。
そして、今日が卒業の日。
生涯、その生徒たちに教えることもないし、教室でのあの空間を共有することもない。
そう思うと、寂しく、たまらない気持ちになった。
それでも、生徒たちには輝かしい未来が待っている。
そう思うと、心も幾分安らいだ。
みんなの幸せを心から願いたい。
卒業おめでとう。
そして何よりも、命よりも大切なお子様を、この学校に預けてくれた保護者に感謝したい。
本当にありがとうございます。
卒業式後、一人でランチ。