夢を見ていた
4時に目覚めた。
若い頃の父親と話す夢だった。
内容は思い出せないが、大切な話だった気がする。
ほとんどの人が旅立ってしまった大切な人ともう一度話してみたいと思うだろう。
父親を含めいろいろと大切な人達が旅立って行ったが、僕は不思議とそういう気持ちは芽生えない。
無論、悲しいには変わりないが、仕方ないと思うようにしている。
それでも、僕の場合、そういう人達が夢によく現れる。
そしてそれからは眠れない。
潜在意識が何らかのヒントをくれようとしているのかもしれない。
悩んでいないようで、何かに悩んでいる僕がいるのかもしれない。
内なる自分と向き合いながら、いい方向へ向かっていこうと思う。
全てに意味があるかもしれないし、何の意味もないかもしれない。
深く考えず、直感に委ねようと思う。
茨の道を我慢しながら進むのではなく、心踊る道をスキップしながら進もう。
一回きりの人生を楽しもう。
また近いうちに夢の中で、旅立った誰かと話をしようと思う。
今日の晩御飯