おもしろき ー熊本、鹿児島、宮崎で過ごした日々🌟🌟🌟

おもしろきことのなき世をおもしろく!Carpe Diem. 人間万事塞翁が馬。人生いろいろあるから、おもしろい!

センター試験

2011年01月15日 02時06分49秒 | 回想録
夜が明ければ、大学入試センター試験が始まる。
僕が受験したのは20年も前のことだ。
その日の朝のことを明確に覚えている。
どこにストーブがあって、母親とどんな会話をして、何を食べ、どのように会場へ向かったのか、全て覚えている。
当時の僕が、どうして今の僕を想像できよう。
学校の先生になるものと思っていた。
10年後、どうなっているだろう。
きっと大きな何かを成し遂げていると信じたい。

悔し涙

2011年01月14日 00時46分51秒 | メッセージ
中学生から高校生になる時、必ず、受験がある。
義務教育も中学まで。
高校入試はまさに、人生の分岐点。
そこに、毎年立ち会える僕たちは幸せだ。
つらく、苦しく、自分の思うようにならない時、頑張っている人であれば、悔しくて、涙がでる。
僕は、その涙を見ても、同情しても、絶対に涙を見せない。
まだ、結果が出た訳ではない。まだまだ今からが本当の闘いだからだ。
そんな時、心を鬼にして、厳しいことを言う。
頑張っていれば、今日失敗しても、明日は必ず、成功すると信じている。
人の悔し涙を見た時、その人の美しい部分が見れた気がする。
悔し涙が流せる人は、必ず、成功する。
一生懸命頑張る人にしか、悔し涙は流せない。
僕は、そういう人を心の底から応援したい。
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勝利あるのみ。

2011年01月13日 11時56分05秒 | 
ブログを更新しなければと思い、何を書こうか、考えていたら、そのまま眠ってしまった。
ずっと、食べている夢を見ていて、知らない人ばかりが登場した。
一体、誰なのか、目覚めて、考えるけれど、やはり思い出せない。
毎日、夢日記を書いて、分析すれば、本当の僕がどんな人間であるのか、わかるかもしれない。
さあ、現実に目をむけ、闘いだ。私立入試まで、あと11日。
勝利あるのみ。

あるがままに生きる

2011年01月12日 01時37分49秒 | つぶやき
新学期が始まった。
何かと忙しいが、楽しくて、しょうがない。
受験が近づいてきて、辛くないというと嘘になるけど、心花がある。
何かに向かって努力している時、気持ちよくなれる。少しでも、綺麗な環境で、生徒に勉強して欲しいと思えば、掃除にも気合いが入る。
仏門に入っているわけでもなく、修道士を目指しているわけでもないが、無償の愛に憧れる。
一人の女性と自分の子供だけのために生きていくのは僕には無理なのでは?とこの頃、特に思うようになった。
マザーテレサではないけれど、みんなに愛を与え、みんなから感謝される。
そんな生き方も悪くないのではないかと思う。
決して、両親には言えないけれど。
未来のことはわからないが、誰が何と言おうが、僕は僕のまま、あるがままに生きていこうと思う。
眠れぬ時は、眠らず。休みの日は眠り続け、食べる時間がなければ、何も食べず、時間があれば、必要以上に食べる。
お酒も飲みたいだけ飲む。
不規則と人は言うかもしれない。
変わり者と人は言うかもしれない。
それでも、僕なりに、みんなと同じように、一生懸命生きている。
しかし、眠い。ブログ書きながら、意識がとんでしまった。
今から、英語の勉強をする。さあ、自分との闘いだ。勝利あるのみ。

自然を忘れる

2011年01月11日 02時12分15秒 | 回想録
うとうとしていたら、小学生になっていた。
覚醒して、現実を受け入れるのに少し時間がかかった。
数分の夢で、昔の忘れていた記憶が次々によみがえった。
初めて飼った猫はアイリーという名で、小学3年生の時だった。
子猫が五匹生まれ、母と散歩に行くと、アイリーと五匹の猫は必ず、僕たちについてきた。
当時、蚊に刺されると、アロエをつけ、怪我をすると、よもぎをつけるのが常で、薬を使った記憶がない。日曜は必ず、両親と弟と海か山に出かけた。
一年を通して、自然に溶け込んでいた気がする。
山には、タケノコ、わらび、つわ、ゼンマイなど、採りに出かた。
海では、みな、ハマグリ、海藻、アワビなどをとっていた。
食卓にはそれらを使った料理が出され、それが普通だった。
最近、殿様バッタを見かけたら、懐かしいよりも、怖かった。
虫に触ることさえできなくなってしまった。
昔に戻りたいとは思わない。ただ、昔のことを思い出すと、込み上げてくるものがある。
時は戻らない。これからも、まだまだ変わるだろう。今、習慣としていることも30年後、振り返ってみると…
考え過ぎると、苦しくなる。今を生きることが大切だ。未来は藪の中。パンドラの箱を開けると何が入っているのだろう。
さあ、明日からまた闘いだ。合格へ向けて!

休日の過ごし方

2011年01月10日 11時18分17秒 | 日記
久々の休みだ。
よく眠った。\(^O^)/
明日から闘うために今日は贅沢に過ごす。
1、昼はお好み焼き
2、喫茶店に行く
3、TSUTAYAで本を買う
4、クレアでロト6購入
5、温泉へ行く
6、家で映画三昧
7、部屋の掃除
8、英語と中国語の勉強
9、車のオイル交換と洗車 10、夜はヒライでうどん

今日はスイッチオフ。お気楽モード。
書類、提出物のことは、考えない。
さあ、歯をみがいて、顔を洗って行動だ。

はじめの一歩

2011年01月09日 01時32分58秒 | つぶやき
毎日、英語の勉強を続けている。
ずいぶん、話せるようになってきた。
このブログも続けることに意味がある。
思いつきも大切だが、一度決断したことは、何があろうと継続することのほうがもっと大切だと思う。
精神状態が悪く、何もしたくない日があるかもしれない。
何もかも投げ捨てて、1からやり直したい時があるかもしれない。
そんな時、立ち止まって、もう一度、考えなければならない。
投げ出したい時、強い心を持って、いつもの一歩を踏み出せば、いつもの自分に戻れることが多い。
やる気がおきず、何もしたくない時こそ、頑張って英語の本を開く。
はじめの一歩を踏み出すには、勇気がいる。
洗濯物を干すことが面倒な時、ひとつだけでも干そうと一歩踏み出せば、結局、全部干してしまう。
人の行動は全て、心に支配されている。
偉大になれるかどうかは、強い心を持っているかどうかにかかっている。
一歩踏み出し、継続すること。
とても大切なことだと思う。
昔、毎日腕立て伏せをしていたことがあった。
何のために、しているのですか?
と、聞かれたことがある。困って、笑顔で、わかりませんと答えた。
英語の勉強も腕立て伏せも、大きな目的があるわけではない。
何のために生きているのですか?
と聞かれたら、みんなは何と答えるだろう?
深く考えず、動機はどうであれ、始めたことは、続ける。
そうしている内に必ず光が見えてくると、僕は信じている。

負けるな!

2011年01月08日 11時08分49秒 | 負けないシリーズ
寒い。
しかも雨。
体が痛い。
でも、
住みなすものは心なりけり。
闘いは始まったばかり。

走って、走って、笑って、手を叩けば、元気な自分に会える。

さあ、楽しくなってきた。みんな負けるな。
自分との闘いだ。

負けない力
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ハロー闘いの日々

2011年01月07日 01時05分13秒 | 闘い、勝負、限界突破
冬期講習が終わった。
みんな、よくやった。

でも、これからが本当の勝負。
睡眠不足の日々がついに始まる。
体力と精神力が試される時を迎える。

ハロー闘いの日々

3月まで、もつかな。
やるしかないよね。
中学生も高校生も専門学校生も大学生も働いている人も、みんな頑張ろう!

未来は…

2011年01月06日 00時35分38秒 | つぶやき
寒い中、道路で一生懸命、誘導をしているオジサンを見ると、負けないように頑張らなければと思う。
体があちこち痛いが、彼はいかほどのものだろう。
昨日も、駅伝のドキュメントが放送されていたが、足に血をにじませながら、走る辛さはいかほどか。
借金地獄で、働けど働けど、先の見えない人の苦しみはいかほどか。
世界中には、食べることさえできない人がたくさんいる。
五体満足でない人、余命短くも、闘病生活を送っている人もいる。
いかに、僕たちが幸せであることか。
だから、精一杯生きねば、不公平というものだ。
人間に生まれたのも奇跡に近いのに、五体満足で、日本に生まれたのは、完全に奇跡だ。
もっと、もっと努力すれば、それ以上の奇跡を起こせるはずだ。
いつか時間旅行も可能になるかもしれない。
平安時代に月に行けることを誰が想像したであろう。
まだまだ凄い未来が僕たちを待っている。

仕事が生き甲斐

2011年01月05日 02時22分53秒 | 日記
仕事が再スタート。授業でばてばてになった。
でもやはりこれがないと、もの足りない。
疲れても、心は満たされる。
ご飯を食べる時間もほぼないけれど、腹がへってたまらないけれど、足が痛いけれど、頭痛もするけれど、頑張っていると、気持ちよくなれる。
ファウストを知っているだろうか?
主人公は最後に悟る。何かを求めて、努力している時が、心が満たされる時だと。
手に入った時ではない。夢に向かって、努力している時、人は幸せを感じるのだ。
仕事が終わって、今年初めての温泉に入った。

すばらしき日々にバンザイ\(^O^)/。
みんなの幸せに乾杯

親のことを考える。

2011年01月04日 01時56分05秒 | つぶやき
うとうとしていたら、ふと両親や弟の顔が浮かび、正月、戻らなかったことが、悲しく思えてきた。
せめて、電話でもかけるべきだった。
かといって、何も話すことはないのだが。
人の心は難しい。せっかく生まれてきたのだから、外国でいろんな経験をするのもいいのではと一時間前に考えていたと思えば、急に実家が恋しくなった。
うとうとしながら、何か夢でも見たのだろう。
親はいつまでも生きているわけではないと思うと、急に苦しくなってきた。
いつもそうだが、うとうとしている時、不安がやってくる。
実家にいた猫もそうだった。いつもはそうでもないのに、眠ろうとする時、異常に寂しがって、布団の上にやってくる。悲しい目をしている。
ゴロゴロとうるさくても、猫の存在に癒されて、眠りに落ちる。
うとうとしている時に、潜在意識の扉が開くと本でよんだことがある。
両親に孝行するようにという暗示かもしれない。
明日にでも、早速、電話しようと思う。
叔父の時もそうだったが、突然、死はやってくる。照れくさくとも、感謝の気持ちをしっかり伝えておかなければならない。
永遠はない。終わりがあるから、人は頑張れるのだ。両親や弟を含め、友達や周りの人のために、何ができるのか、もう一度、考え直したいと思う。
後悔なき人生を歩むために。
それにしても、猫の何とかわいいことか。
歴代の猫達に会いたいものだ。

未練というもの

2011年01月03日 12時45分23秒 | 回想録
ほとんどの人が引っ越しを経験したことがあると思う。
長く住んでいたアパートを出る時、寂しさが込み上げてくる。
数年後、その近くを通ると、いろんな建物が造られていたり、道路が大きくなっていたりする。
それを見ると、また寂しくなる。住んでいた、あの時のままでいて欲しいと思うのは僕だけであろうか?
車に関しても、同じだ。今の車で、三台めになるが、前の二台とも、限界まで、乗り尽くし、廃車になった。ずっと一緒に過ごした車を手放さなければならない時、また寂しさが込み上げる。
だから、ハンドルだけでも前の車のままでいたいと思い、我儘を言って、新車に、前のハンドルをつけさせる。
物に命はないけれど、なくなるは、寂しい。
かつて見た風景が、もう見れなくなるのも寂しい。
平家物語ではないけれど、日本人には特有の無常感というものがある。
永遠は絶対にないと思いながらも、変わらないでいて欲しいと思う。
今、教えている生徒達もまた卒業していく。永遠はないけれど、新しい生徒達との出会いはあるものの、込み上げるものがある。
人の夢を応援できる仕事に感謝したい。
さあ、また明日から仕事だ。元気に頑張ろうと思う。

よい正月を!

2011年01月02日 15時24分05秒 | 年中行事
今日は、何時間眠ったかすらわからない。
半日寝ていたかもしれない。夢も覚えていない。初夢はお預け。
さあ、また心新たに、再始動だ。
帰郷せず、一人で過ごす正月もまた、格別だ。
喫茶店で、コーヒーを飲みながら、昨年の反省をするもよし。
車で、音楽を聞きながら、今年の夢を描くのもまたよし。
まずは、外の空気を吸いにいこうと思う。

よい正月を!


お正月ヒーリング 〜新しい年を優しい音色と共に〜
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