オリンピックを朝まで見て、仮眠のみ。眠い。
それでも、ロイヤルホストにモーニングを食べに出かける。
無茶苦茶旨かった。
昼から、一人で小旅行。
高鍋まで南下して、右折。木城を目指した。河原公園があり散歩。
今日は暑くて、汗が止まらなくなった。
それからさらに、山奥へ。
木城といえば武者小路実篤が新しき村をつくった場所。未だ訪れたこたがないその場所を探すことにした。
山奥に絵本の里があり、立ち寄って、情報収集。
さらに山奥に行くと、友情トンネルなるものを見つけ、近づいてる予感。
ついに小さな看板を見つけた。その道を進むと舗装されていない山道につながった。
引き返すにも、Uターンできる場所がない。あきらめて前へ進むと、「日向新しき村」という小さな石碑を発見。
結局、村の中には入らなかったが、辿り着いたことが嬉しかった。
引き返し、大きな道になったところにピノッQという施設があった。
車を止めて、管理人さんに新しき村について尋ねると、その人は近くだけれど、道が悪いので、行ったことがないということだった。
武者小路実篤が目指した自給自足の村は、いまだに存続していて、3人の人が豚なんかを育てているらしい。
次回、中に入ってみようと思う。
その村の近くの写真を一枚。
帰りは、木城から山道で直接、日向につながる道を発見。
これが大失敗。離合できない場所がほとんど。三度、バックする刃目になる。
1人自動車教習状態で、汗が止まらなくなった。
若山牧水の実家が見えてきて、道がわかると、ほっとした。
近くにも行っていない場所がある。今年の夏は冒険しよう。