涙の数だけ大きくなれる! | |
木下 晴弘 | |
フォレスト出版 |
目覚めると、調子がいい。
試験から解放され、熟睡したのだろう。
学校でも疲れることなく、自分なりに頑張った。
6時過ぎの帰りのバスを見送って僕も帰路に就いた。
話が変わるが、僕の愛車のイエローサブマリンと今月中にお別れする。
その日はまたブログに書こうと思うが、ぼちぼち車の中の片付けを始めたところである。
引っ越しをする度にトランクの中の荷物が増えていった。
それを一つ一つ確認しながら、捨てるか残すかを決めていく。
その中に、「涙の数だけ大きくなれる」という前の会社の必読書を発見。
これを読んで、涙したことを思い出した。
第2話の「あるレジ打ちの女性」は有名で、内容を知っているのに、また涙がこぼれてしまった。
この本は読み易く、引き込まれてしまう。
感動するので、心が疲れている人、やる気の出ない人は特に読んでほしい。
きっと何かが変わると思う。