
宮川大輔さんの似顔絵を描いてみました。
~トンチ似顔絵について~
以前「あなたの絵は、似顔絵にはほど遠い」と言われてしまい、ランキングの参加をやめた時期がありました。
けれど、その問題が自分なりに解決しました。
トンチ絵は、実像から離れれば離れるほど面白い。
しかし、離れすぎてしまうと誰だか分からなくなってしまいます。
ところが、「似顔絵塾」などの見る目がある人の絵遊びになってくると、離れすぎがちょうどよいくらいになり、かなりのハイセンスを必要とします。
でも、その「似顔絵」をブログに載せても、見る人は???となってしまい、賛同されません。
批判のコメントも頂きます。
それは、画像検索でも分かります。
「○○(人名) 似顔絵」で画像検索すると、(私のが出ている場合)落選した似顔絵のオンパレードで、入選したものは滅多に表示されません。
ページランクということもあると思いますが、似顔絵と認識されない可能性もあります。
長くなってしまいましたが、
「実像とはほど遠いけれど、誰だか分かる」
という、
「そっくり」「うりふたつ」
とは違ったもう一つのベクトルの似顔絵があるのではないでしょうか。
仕事でそのような似顔絵は、もちろん依頼されません。
それでも、そのような似顔絵も必要だと確信しているので描き続けて極められたらと考えています。
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