篠山紀信氏の似顔絵を描いてみました。
似顔絵を描くとき、どのくらいキャパシティーのある人に向けたものにするのか悩みます。
1)写真をみて写実的に描く。-大衆レベル。コメント例「すごーい。写真みたい!!」
2)デフォルメして描く。-似顔絵好きレベル。コメント例「似てる。面白ーい。」
3)擬人化、見立て絵として描く。-ディープな似顔絵好きレベル。コメント例「上手い。なるほど。」
4)見立てて、さらに顔を描かない。-似顔絵塾生レベル。コメント例「これって似顔絵ですか?」
顔を描かずカメラだけをそのまま描いた方が、逆に似顔絵塾には掲載されやすいと考えていますが、
3)を選んでみました。
体を描いただけで、「似顔絵でない」と言う方もいますし、似顔絵の定義は人それぞれですが、似顔絵塾に合わせると、見た人が???なことになることが多いです。
似顔絵の順位を競うコンテストへ参加する場合、その「似顔絵の定義」「枠」の中で描かねばなりませんし、それに従ねば上位にはならないでしょう。
似顔絵の定義を毎回修正せねば、それらは衰退すると思います。
そうならないためには、キャパシティーのある、あらゆる似顔絵の見る目がある、似顔絵評論家という人が数名でもいないといけないと思います。
ガーラ智子先生の「似顔絵コンシェルジュ」というのも、枠外を拾い上げる取り組みなのではないでしょうか。
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1)写真をみて写実的に描く。-大衆レベル。コメント例「すごーい。写真みたい!!」
2)デフォルメして描く。-似顔絵好きレベル。コメント例「似てる。面白ーい。」
3)擬人化、見立て絵として描く。-ディープな似顔絵好きレベル。コメント例「上手い。なるほど。」
4)見立てて、さらに顔を描かない。-似顔絵塾生レベル。コメント例「これって似顔絵ですか?」
顔を描かずカメラだけをそのまま描いた方が、逆に似顔絵塾には掲載されやすいと考えていますが、
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体を描いただけで、「似顔絵でない」と言う方もいますし、似顔絵の定義は人それぞれですが、似顔絵塾に合わせると、見た人が???なことになることが多いです。
似顔絵の順位を競うコンテストへ参加する場合、その「似顔絵の定義」「枠」の中で描かねばなりませんし、それに従ねば上位にはならないでしょう。
似顔絵の定義を毎回修正せねば、それらは衰退すると思います。
そうならないためには、キャパシティーのある、あらゆる似顔絵の見る目がある、似顔絵評論家という人が数名でもいないといけないと思います。
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