フィッシングメールに注意
不安をあおる内容 偽サイトへ誘導 「慌ててURLクリック」は厳禁
《こんなケース、あんなケース》
①パソコンにクレジット会社の名前でメールが届いた。
「本人かどうか疑わしい取引があった。次のところに連絡するように」と
URLが添付されている。
②大手通販業者からスマホにURLつきのSMSが届いた。
「別のデバイスで注文されている。セキュリティの関係でログインの必要がある。
3日後までに確認するように」と書いてある。
➂列車予約サイト名でメールが届いた。サイト利用の有効期限が迫っているので
再登録するように促され、クレジットカード情報を入力。不審に思ってカードを
止めたが、その後、身に覚えのない2万円の請求があった。
フィッシングメールの目的は、名前や連絡先のほか、銀行口座やクレジット番号、
暗唱番号、IDやパスワードを盗み取ることです。最近は本物そっくりの企業を装っ
て、「緊急」「重要」と強調して対応を急がせたり、「不正利用されている」など
と不安をあおったりするメールがきても、慌てて送られてきたURLをクリックして
はいけません。
もしもフィッシングサイトに入力してしまった場合は、クレジット会社などへの
連絡やパスワードの変更が必要です。すぐに、最寄りの警察署や消費生活センター
に相談してください。
消費者ホットライン
=188(いやや!)
お住まいの地域の消費生活相談窓口につながります。
以上、新聞記事より転載しました。
不安をあおる内容 偽サイトへ誘導 「慌ててURLクリック」は厳禁
《こんなケース、あんなケース》
①パソコンにクレジット会社の名前でメールが届いた。
「本人かどうか疑わしい取引があった。次のところに連絡するように」と
URLが添付されている。
②大手通販業者からスマホにURLつきのSMSが届いた。
「別のデバイスで注文されている。セキュリティの関係でログインの必要がある。
3日後までに確認するように」と書いてある。
➂列車予約サイト名でメールが届いた。サイト利用の有効期限が迫っているので
再登録するように促され、クレジットカード情報を入力。不審に思ってカードを
止めたが、その後、身に覚えのない2万円の請求があった。
フィッシングメールの目的は、名前や連絡先のほか、銀行口座やクレジット番号、
暗唱番号、IDやパスワードを盗み取ることです。最近は本物そっくりの企業を装っ
て、「緊急」「重要」と強調して対応を急がせたり、「不正利用されている」など
と不安をあおったりするメールがきても、慌てて送られてきたURLをクリックして
はいけません。
もしもフィッシングサイトに入力してしまった場合は、クレジット会社などへの
連絡やパスワードの変更が必要です。すぐに、最寄りの警察署や消費生活センター
に相談してください。
消費者ホットライン
=188(いやや!)
お住まいの地域の消費生活相談窓口につながります。
以上、新聞記事より転載しました。