ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

70代でやっていけないこと、よかったこと

2025年03月02日 | 日記
作家で日大の理事長でもある林真理子さんが、「徹子の部屋」に出演。
去年4月に70歳を迎えたあとの生活や意識の変化などを語った。
 70代でやってはいけないこととして、週刊誌を読んだりしながら
食べるのは至福の時だが、よくこぼすので、「よくないなと思ってます」。
二つめは駅の階段。落ちるものだと思って手すりにすぐ伸ばせるように
している。三つめは、旅先での夜の入浴。お酒を飲んで部屋に戻っても
1人なので何かあったら怖い。「非常に気をつけています。朝(の入浴)
なら安心です」
 70代になってよかったのは「男の人に興味がなくなってしまっ」たこと。
親切にされても、老人介護をされたと受け止め、うぬぼれなくなった。
昔は親切にされると私に気があるのではないかと思っていたが、今は全く
そういう気持ちはなくなった。「本当にいたわってくれてありがとうって
いう、そういう感じ」
 男性と2人でお酒を飲んでいても、仕事の話でもしているんだなとみんな
から思われる。昔は心配されていたということでもないが、「すごく安心し
て男の人と付き合えるようになりました」。

若者の多くは70歳代をおじいさん、おばあさんとイメージしているようです
が、今の70代は身体は動くし、頭もはっきりして色気もあります。もちろん、
個人差はありますが、大方は健康で若々しさを保っています。

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