公共の場では会釈と一言が大切

公共の場所でマナーを守らない人がいて
ちょっと気になっています。
特にシニアの男性にその傾向があるようです。
私も人様のことをあれやこれやと言えたこと
ではないかもしれません。
「人のふり見て我がふり直せ」ですね。


日経新聞プラス１の掲載記事から抜粋して
書きました。

街や駅、ホテル、乗り物の中など公の場での
振る舞いは、普段身についた素が出てしまいます。

公共マナーで大切なのは笑顔での会釈と「ありがとう
ございます」「恐れ入ります」「どうぞ」「お先に」
といった気持ちを伝えるさりげない一言です。

例えば扉を開けてもらったら、黙って通らず軽く頭を
下げてあいさつを。
あたりまえのことですが、これができていない人も
見受けます。


先日、狭いバス車中の真ん中にベビーカーを置いた
若い夫婦がいました。スマートフォンに夢中で、他の
客の迷惑そうな視線に気づきません。
そこへ小学生が「お願いしまーす」と乗り込み、
「ありがとうございましぁ」と降りて行き、周囲が
ホッと和みました。

ギスギスしがちな世の中、あいさつは大事ですね。

お地蔵さんの縁日「地蔵盆」 優しい人に逢いたくなりました。

台風15号が九州を北上中です。
福岡県を直撃し交通網もストップしています。
今日は厳重な警戒が必要です。


お地蔵さんの縁日、「地蔵盆」は
8月の23日、24日、25日。
近畿地方を中心に今も行われているようです。

福岡育ちの私にはなじみがありませんが、
ふと、お地蔵さんのやさしい顔を見たくなり
きのう近場にある「崇福寺」に行きました。

このお寺は昨年ＮＨＫ大河ドラマ「軍師官兵衛」、
黒田官兵衛の墓があるお寺です。
境内には多くのお地蔵さんも並んで居ます。



わたしは路傍や辻に居るお地蔵さんを見かけると
一礼したくなります。


お地蔵さんはやさしい人の顔と似てます。
じっと見ているとやさしい人の目もとに似てます。

続 創作ブログについて考える

きのう「創作ブログについて考える」の記事を
投稿しましたら多くのアクセスがありました。
如何にシニアカテゴリーのブロガーさんにとって
創作ブログが関心事であることを知りました。

にほん村ブログランキングに幾つかある
●●ブログはアフィリエイト目的であることは
既に認識しております。

私自身はアフィリエイトに興味はありませんが、
ブログアフィリエイトを行うこと自体は否定しません。
真面目にやっている人たちもいます。

問題なのはモラルも節操も無い一部のアフィリエイターが
作っている全く価値の無い●●ブログなのです。

●●ブログのアフィリエイターさん、あなたたちに
相応しい場所でガンバって下さい。



にほん村ブログシニアカテゴリーの仲間が、ブログを通し
仲良く交流できる居心地のよい場所になってくれることを
願っています。

創作ブログについて考える

ブログランキングに参加されていない方は、何のことか
さっぱり分からないと思うが、以前から気になっていたので
書いてみた。
シニアブログ参加以外のお方は記事をスルーして、お許しを。


私は「にほんブログ村ランキング」の
シニアブログ60歳代に参加している。

ここで創作ブログがあるということが問題になり、対象となった
○○ブログはいつのまにか消えてしまった。

私は創作ブログそのものは否定はしない。創作とは新しいものを
つくり出すことであり、創作ブログと明らかにして投稿すれば
何ら問題は無い。
しかし、シニアブログで創作が許されるのはあくまで実体験に
基づく記録であることが前提だと思っている人が多数である。

まったく生活感のない記事が読者の反感をかったようである。

ブログの基本は自らの情報や見解を正しく記すことであろう。
従って問題となったブログはフイクション等のカテゴリーに
参加して投稿すればよかったと思っていた。


まだ、今以てフイクション風の●●ブログが存在している。
もし己の利益追求が目的であれば速やかにシニアブログから
退去し、新しい土俵で勝負してほしいと考えている。

●●ブログの特徴は、シニア参加のブロガーも知ってのとおり
1．テンプレートのレイアウトがほぼ同じ。
2．記事内に画像が無い。
3　投稿記事数が少ないのにＩＮ・ＯＵＴポイントが異常に多い。
まだ、●●ブログの共通点はいくつもある。


いま現在でも私の知る限り60歳ランキングに幾つか存在している。

またスーパー銭湯で湯ったりくつろぐ

またスーパー銭湯に行きました。
先日、利用して夏の疲れがとれた気がしましたので、
きのうも湯ったりくつろいできました。

ジャグジー風呂で体をほぐし、赤外線サウナで
体内に溜まった加齢臭（(笑)　を汗といっしょに
流し出し、露天風呂に湯っくりつかり身も心も
スッキリしてきました。

観光地の温泉旅館に泊まってゆっくりするのも
いいですが、近場で気軽にくつろぐことのできる
スーパー銭湯は最高です。

昨日は花金DAYで65歳以上は半額の350円でした。

＜余談＞
フロントで「入浴料金700円です」と言われたので
今日は350円では？と問い返したら「65歳以上です」
とフロントの女性。

わたしは若く見られたらしい。身分証明書の提示を
求められOK。「お若いですね。」嬉しい言葉を。

男性でも歳をとってくると、若く見られるのは嬉しい
ものです。

いろんな所で若く見られることを妻に話したら
「アンタは軽いから若く見えるだけ！」と言いよった。


65歳以上の特典がいろんなところでありますので、
賢く利用して小遣いのやり繰りをしています。