ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

雷雨 歌番組(松下洸平) 妻の歌

2022年08月21日 | 日記
 きょうの未明1時半頃から3時過ぎぐらいまでだろうか激しい雷雨に見舞われた。
いままで経験したこのないような稲妻が走り、ゴロゴロ、ドカーンと大きな雷の
音が続き眠れなかった。


 きのう夕食時にテレビの歌番組を見ていたら松下洸平が出演し歌を披露していた。
私が松下洸平さんを初めて知ったのは、昨年放送していたTVドラマ「最愛」だった。
「清潔感ただよういい男だなあ」と思ったものである。

「イケメンで格好よかけど、歌唱力が今一つやね」妻が言う。
私は思わず笑ってしまい「あんたさあ、どの口が言うとや」と。
妻も、自分が松下洸平の歌を今一だと批評したことを、私から突っ込まれて恥ずか
しかったのか、俯いて大笑いしていた。
ちゃんと歌が下手なことを自覚しているのだ。
妻は歌を聴くのは好きだが自分で歌うのは、まるでダメ。カラオケに行ったことも
無い。私が聴いた妻の歌は ♪ブンブン蜂が飛ぶ♪ の童謡だけ。
しかも、おそろしく下手!(笑)  私は妻の鼻歌を聞くと動揺してしまう。

政治家は教団との関係を見直すべき

2022年08月20日 | 日記
岸田首相は、閣僚らに対し、旧統一教会との関係を「点検し、適正に
見直す」よう指示した。

しかし、指示された政治家たちは信じられないような言い訳に終始。
旧統一教会とズブズブと思われている政治家たちが「教団とは知らな
かった」、「疑われているようなことはしていない」と関係がなかっ
たように、しらを切る図々しさにあきれてものも言えない。

あえて、政治家の名前は上げないが、このような人物に国の政治を任せ
ていたことは有権者として恥じるべきかもしれない。
まさに、”立派なことを言ってる人が、立派な行動をしてるとは限らない”
の言葉が当てはまるような今の世の政治家である。

岸田首相には「聞く力」もよいが、今は「指示する力」を強く発揮して
ほしいものである。

”ちむどんどん”は「脚本の論理性が崩壊」と政治家が苦言

2022年08月17日 | 日記
NHK連続テレビドラマ「ちむどんどん」。
相も変わらずドタバタ劇を見せられ嫌になってしまう。
ヒロインの兄が似たような詐欺に何度も巻き込まれ、だまされる。
兄、賢秀の学習能力の無さ、周りにちゃんと注意する人もいない。


一般の視聴者から脚本が酷すぎるなど批判的な意見が多い「ちむどんどん」。
ついに、元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏も「ちむどんどん」に対し、脚本の論理性
が崩壊しているなどとツイッターで非難した。
礒崎氏は「芸能評論は控えていますが」としながらも、「ちむどんどん」について
多くの意見が寄せられているとして次のようにツイートした。
「俳優の皆さんは立派に演じられていますが、脚本の論理性が崩壊しています。
私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは
猛省する必要があります」と。

ツッコミどころ満載で「つまらない朝ドラだ」と言いながらも見続けている視聴者。
私もそうであるが、ばかばかしいストーリーだけど、つい気になって視てしまう。
もしかして、これら製作者側が視聴率を上げるために意図して作っているかも?と
思ったりもする。



 

遺影を隣の席に座らせてくれた航空会社

2022年08月16日 | 日記
コロナ感染拡大による行動制限が撤廃された今年は夏休みに入り、
特に、お盆期間の空港ターミナルは利用者で混みあっていました。
先ほど、住まいのベランダから飛行機の離発着を眺めていました。
飛行機にも、人それぞれのドラマがあることでしょう。

遺影と位牌を抱えて飛行機に搭乗した際、やはり“手荷物”として
座席上部の共用収納棚か座席の下へ収納しなければいけないのでしょうか?
心情的に単なる手荷物として扱いたくない気持ちは分かります。

 *過去記事を再投稿します。
 北九州市出身のシンガーソングライター櫻さんは、母親の遺影と位牌を
持ってスターフライヤーの飛行機に搭乗した際、客室乗務員(CA)に事情を
説明すると空いている席に遺影を“座らせて”もらい、一緒に旅をしている
ようでうれしかったと振り返ります。 

櫻さんよると、母親の七回忌で帰省する際の出来事で、遺影と位牌は袋に
覆われていて外部から分からないようになっていたそうです。
当然、手荷物として収納することをCAに促されましたが、袋の中身が遺影
だと伝えたところ、お悔やみの言葉とともに「お客さまにも座席に座って
景色をご覧になっていただいてはいかがでしょう? 
その際にシートベルトを袋にかけさせていただきますが、もしよろしければ
隣でごゆっくりフライトをお楽しみください」と偶然空席だった隣の席を
勧められました。
 
遺影を「お客さま」として扱い、隣の席に座らせてくれたことに感動し、
「遺影にも位牌にもスカーフを巻いて袋に入れていたので気付くはずなんて
無かった」のに、遺族の心情に寄り沿うCAの対応に「思わずジンとして涙が
ポロポロ溢れた」とつづっています。
途中、機内サービスの際も「隣のお客さまにも何かお飲み物いかがですか?」
と声をかけるなど、なんだか本当にお母さんと2人旅をしているような気持ち
で、幸せなフライトになりました」と櫻さん。

 
 各航空会社の手荷物の取り扱いは基本的に収納スペースに適切に収納できな
いものは貨物室に預かるか収納棚もしくは座席下への収納を呼び掛けています。
スターフライヤーの広報担当者によると、今回のCAの対応については、
「通常のオペレーションではなく、個人の裁量による判断」なんだとか。
同様の事例は過去に数件あり、遺影や位牌、遺骨などを機内に持ち込みたい
場合、チェックインカウンターで知らせてもらったほうが、地上係員やCAが
「より慎重にケアができる」とのことだそうです。

NHK「ちむどんどん」と「鎌倉殿13人」

2022年08月15日 | 日記
 NHKの朝ドラ「ちむどんどん」は全くワクワクしない。
ストーリーが大雑把で登場人物に感情移入ができない。
「おい、それはないだろう。なんでそうなるの」などと、ツッコミを
入れながら、「ながら見」している私である。
ドラマへの不満がありながらも、なぜか気になりチャンネルを合わせている。



 一方のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は重厚であり面白い。
現代ものと歴史もののドラマを単純には比較できないが、
いまは、大河ドラマに軍配を上げたい。




コーヒーブレイク

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