「飯高檀林跡」を出てからは「銚子」を目指しました
「銚子」に近づくと野菜畑が続く風景が 三浦半島のようです(^^ゞ
「銚子」といえば「犬吠埼」ですが この日はそこには行かず~
「ある場所」に到着 そこでまずは「キャバ号」の中で昼食です(^_^)
コンビニで調達した弁当などと お湯を沸かしスープも
そのあとは漁港を散策
お魚は落ちていませんでした(^^ゞ
そして「キャバ号」を駐車している「ある場所」へ戻りました
「ある場所」とは
「銚子電鉄」の終点「外川(とがわ)駅」でした(^^ゞ
『乗らないよ』 これは「デハ801」という引退した車両 無料開放中
昔から使われている時刻表 歴史を感じますね(^_^)
『そうだね』 約100年前の1923年にできた駅
愛称があって「ありがとう駅」だそうですよ(^_^)
『乗らないって(^^ゞ』 「銚子」から来た電車が折り返していきました
ここから駅巡りをすることにしました(^_^)
これは「ぬれ煎餅」 「銚子電鉄」の経営危機を救ったんですって!
「外川駅」で購入 「等外品」で形が悪かったりしたもので安かったんで(^^ゞ
駅巡りは「キャバ号」に乗りながら 駅の写真を撮ることに
こちらは「犬吠駅」のホーム 愛称は「OTS犬吠埼温泉」
写真にはないですが 駅舎はポルトガルの宮殿風建築だそうです
これは「君ヶ浜駅」 愛称は「ロズウェル」 あのUFO墜落事件に因んだそう
この駅は柱だけで屋根がありません(^^ゞ
ここで少し寄り道
海に出て「君ヶ浜しおさい公園」へ
『そうだよ』 でどうして立ち寄ったかというと
おじさんにもらった「ハマグリ」を海に返しました(^^ゞ
調理して食べられそうになかったし 捨てるとかわいそうなので
そのあとすぐに駅巡りを再開
ここは「海鹿島(あしかじま)駅」 愛称は「とっぱずれ」で関東最東端の駅
こちらは「西海鹿島駅」 愛称は「三つ星お米マイスター根本商店」(^^ゞ
書き忘れましたが 愛称はネーミングライツを獲得した企業や商店が
つけているそうです
ひとつ撮ることができなかったのが 「笠上黒生(かさがみくろはえ)駅」
愛称は「髪毛黒生(かみのけくろはえ)駅」だって(^_^)
次の「本銚子駅」 愛称は「ヒゲタ400年玄蕃の里」
この駅舎 数年前の24時間テレビで 「ヒロミ」がリフォームした駅舎です
さらに進んで
「観音駅」 愛称「金太郎ホーム」 西洋風の洋館を模した駅舎です
次は「仲ノ町駅」 愛称は「パールショップともえ」 車庫が隣接する駅です
最後は「銚子駅」 JRとの共同使用駅だそうです
これで駅巡りは終わり 「まる」があまり登場しないブログになりました(^^ゞ
このあと「仲ノ町駅」に近い「ヤマサ醤油」の工場へ行きましたよ
最後までお読みいただき ありがとうございました