いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

セカンドバースデーとお願い

2006-06-21 | くうた
雑誌いぬのきもちの購読者専用サイトでノッティングヒルさんが、ステキなお話をされてたのでこちらでも紹介します。
  セカンドバースデー
わたしも始めて聞いた言葉です。我が家にやってきた日のことを言うそうです。
誕生日がわかる子にとっては2回もお祝いができるし、保護犬など誕生日の判らない子にとっては家族の一員になった日がセカンドバースデーなんです。

くうたのセカンドバースデーは2003年11月7日(金)です。当時日記をつけてたからちゃんと書いてあります。ちなみに出合ったのは11月1日(土)です。
今は?
それは聞かない約束よ!
みなさんのワンコはいつですか?


ぽんぽこ一家からのお願いです。
くうたと暮らし始め、それまで知らなかった楽しいことをいっぱいいっぱい知りました。それと同じく知らないで済ませちゃいけない、悲しい現実もたくさん知りました。
保健所・動物保護センターと呼び名は違えど飼い主の現れなかった犬猫は処分される運命にあります。安楽死と思って連れてくる飼い主もいるそうですが、決して安楽死ではありません。
前後はありますが、6日ほどの保留期間が過ぎた犬たちは自動的に狭いボックスのような部屋に入れられ毒ガスで苦しみなながら死んでいくそうです。
産まれたことが悪かったかのような生後間もない仔犬も、可愛がられていたはずの小奇麗な犬もいます。
人間の一方的な都合で捨てられる彼らには生きていくことがなぜ許されないのでしょうか?生きてるのが許されないなら、せめて死んでいくときだけでも安らかに逝かせてあげられないでしょか。
そこで殺処分方法改善のための署名をお願いします。
署名の趣旨をしっかりお読みになって賛同される方だけで構いません。
署名はこちらからお願いします。

もっと詳しいことははな&アトムさんのブログ「日々是わんこ」で紹介されています。よかったらそちらもご覧ください。

わたしの手は小さいです。できることなんてほんのちっぽけなことだけかもしれません。でもわたしの大好きな言葉“桜梅桃李”のように誰とも比較することなくわたしはわたしの花を咲かせながら、できる事からやっていこうと思います。