10月のとある日、いつもくうたとのんびりお散歩したり、ロングリードで走ったりする原っぱに、ショベルカーが来てて工事の人たちが数人作業をしてました。
ショベルカーや工事のひとたちにビビって吼えたりするので、しばらく原っぱには行かないでいたら
こんな柵がされてて、原っぱに入れなくなってました
近くのほかの柵のところに出入り口のような扉がありました。
東京都が都の土地を勝手に利用しないよう柵をしたみたいです。
こんな看板と鍵もつけられました。
最初は、この近くに新しく国道が通る予定なのでその関連のものかと思ってましたが、それとは一切関係なく「ここは都の土地だよ~ん。勝手に入んないでね~」って趣旨の柵だそうです(町会理事のぽん父情報)
今では広い原っぱのいたるところが柵だらけです。
こっちも
あっちも
そっちの原っぱも
しかもところどころ個人の畑や土地もあるようで、まるで迷路のようなところもあります。
以前の原っぱは広々としててとても気持ちがよく、くうたと遊ぶには最適なところでした。
(2006年12月撮影。1枚目とほぼ同じ所です)
しかし杭だらけの今の原っぱはなんだか殺伐としてて、悲しい気分になってしまいます。
実際は立入禁止の看板のついてる扉は開いたままのところも多く、自由に入ることができます。
こんな意味があるとは思えない柵を、大事な税金を使ってつけたかと思うと、都民として腹がたってなりません
母ちゃんも
お役人のやることはわかりません!
せめて杭の間の針金の間がもうちょっと狭かったら
ドッグランになったのにね。
それだったら嬉しかったかも
ほんと残念だわ。