木枯らしが吹き、各地から雪の便りが届くなか、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
みんなのうた特別篇『思い出の昭和歌謡』の時間がやってまいりました。
激動の昭和が終わり、平成になって早や20年。今になって昭和のあの名曲が心に沁みます。
そして歌とともに、あの頃のあなたに出逢えるのではないでしょうか。
本日ご紹介します曲は、ばんばひろふみの名曲「SACHIKO」
の替え歌で「KUUTA」
元歌を知らないナウなヤングのみなさんのためにリンクを張っておきました。
「SACHIKO」をクリックして、懐かしの映像とともにお楽しみください。
ではお送りしましょう。
「KUUTA」
できること数えたら 片手にさえ余る
できないこと数えたら 両手でも足りない
いくらマッチョに育っても
ジャイアンなのび太は いやだと
悩んだ夜さえ いつの日か
笑い話になるでしょう
KUUTA 思いどおりに
KUUTA 駆けてごらん
いまはまだ ツケなくてもいい
笑いながら 戻っておいで
いつも母は そばにいるよ
※替え歌のアイデアと写真提供きなままさん
いつもありがとう