くうたの友だちでご近所の柴犬のタロウちゃんが、先月末に虹の橋を渡って行きました。13歳でした。
腎臓の機能が急に低下し、食事をとらなくなってちょうど1週間目の旅立ちだったそうです。
具合が悪くなる1日2日前にもくうたと普通にご挨拶して、くるくる回っていたからあまりにも突然の訃報に、最初は信じられない気持でいっぱいでした。
でも苦しんだようすはなく、笑ってるような顔をして旅立って行ったと聞いて、ちょっと安堵しました。
数年前、後ろ足のじん帯を切ってから走れなくなってしまったタロウちゃんですが、きっと今ごろ虹の橋のたもとで元気に走り回っていることでしょう。
どんなに愛情を注いだとしても、イヤだと言っても、命あるかぎり別れのときはいつか必ずやってきます。
だから今これを書いてるすぐそばで、無防備に寝てるくうたとの時間を大切にしたいと、あらためて感じています。
タロウちゃん
くうたと仲よくしてくれてありがとう
本日のコメント欄はお休みします。よい週末を!