今日会社で仕事していると、私が異動希望している部署の偉い人が、私の同僚のそばに「すまん、ちょっと助けてくれ」と転がり込んで来ました。
台湾からの国際電話で、英語が聞き取れないから代わって応対して欲しいと依頼してました。
私の同僚はTEIC900点超の猛者なので、英語での電話応対くらい、お手の物なのです。
外国からお客さんが来たら、部署的に関係無くても、通訳として駆り出されてます。
最近、外国のお客さんとのお付き合いが増えてきたので、英語で電話応対できるくらいのスキルは見に付けておいた方がいいかもしれません。
それから、中国語、韓国語も、これからのビジネスで必要度がアップして来るでしょう。
でも、その電話を最初に取った某部署の偉い人は、やっぱり偉いですね。だって、その部署の他の人達は、外線がなっても電話に出ない、お高く止まった人達ばかりですから。
と、こんな事書くと、「そんなこと言うお前は英語できるんか」と突っ込まれそうなので、先に返事しておきます。
「まったくできんっ」