今年のGW前半3日間は、ロングツーリングに出掛ける事になりました。
スケジュールとして決まっているのは、連休初日の朝、Versys乗りと一緒に四日市まで海を見に行く事だけです。その後はお互いソロツーになって、好きなところに走って行くのです。
集合場所は滋賀県内のとある道の駅。集合時間は朝6時。5時半出発になるので、朝4時半には起床しました。ツーリングの時には、苦も無く早起きできてしまうのが不思議です。
そして予定通り道の駅でVersysと合流し、四日市の磯津港に向かいました。
ここは東海岸なので、天気が良ければ朝日を拝むことができます。
ここでVersysと解散し、私は南に、彼は北に進む事になりました。
この日の私の目的地は潮岬のキャンプ場なので、ナビをセットして、紀伊半島の海岸線を走りながら、面白そうなところに寄り道していく事にしました。
簡単なルートなので、ナビの道案内は無くても問題ないんですが、ナビに表示される到着予想時刻が結構便利です。道中で寄り道タイムがどれくらい残っているかが一目了然なのです。
と言う訳で、適当に伊勢自動車道、紀勢自動車道を適当に南下して、国道42号を走行中に発見した、鬼ヶ城を見物しました。
ここはなかなか見応えがありました。しかも駐車場はタダで、入場料も有りません。
断崖絶壁の岩肌に遊歩道が有るのですが、これがなかなか長距離に渡っていて、私は最後まで歩き切れませんでした。
遊歩道を引き返し、駐車場に戻って来たら、丁度お昼時だったので、ちょっと奮発して、マグロとタイの紅白丼を食べました。
駐車場も入場も無料ですから、割安感があります。
そしてまた、国道42号を南下します。紀伊半島のシーサイドラインはムチャ簡単です。
新宮に入って市役所の近くで「浮島の森」の看板を見付けたので、また寄り道します。実はここは、1996年の紀伊半島ツーリング時に見落として見物できなかったところなのです。今回はなぜかたまたま信号待ちで看板を見かけたので、進路を変更したのです。
住宅地の中にひっそりと佇む、小さな森です。池の中にホントに浮いてます。入場料100円というのも良心的です。
浮島の森を後にして、また国道42号線を南下し、勝浦で那智の滝に寄り道しました。
ここに来るのは、私の幼少期から数えておそらく5回目です。でもここに立ち寄った事で時間不足となり、太地に立ち寄る事ができなくなってしまったのです。捕鯨船資料館に行きたかったのですが、今回もパスする事になってしまいました。
「今回も」と書いたのは、以前も捕鯨船資料館への入場を断念した事があったのです。
それは、2007年8月17日、当時の愛車CBR1000Fで行った時の事です。
実はこの日、捕鯨船資料館は休館日だったのです。なかなか縁がありませんな。
でもまあ、仕方が無いので、ちょっと先に有る橋杭岩を見物しました。
しばらく来ないうちに、橋杭岩は道の駅になってました。ここに限らず、和歌山は、観光地そのものを道の駅化しているところが多いみたいですね。
橋杭岩まで来たら、もう後は潮岬を目指すしかありません。
キャンプ場代600円を支払って、無事寝床を確保です。
テントを設営して、温泉につかり、コンビニ弁当とビールとつまみの夕食を終えたら、もうすることないので、午後8時頃就寝しました。
明日はどこに行くか、寝る前に一応考えました。今日よりもう少し計画的にツーリングできるかもしれません。
スケジュールとして決まっているのは、連休初日の朝、Versys乗りと一緒に四日市まで海を見に行く事だけです。その後はお互いソロツーになって、好きなところに走って行くのです。
集合場所は滋賀県内のとある道の駅。集合時間は朝6時。5時半出発になるので、朝4時半には起床しました。ツーリングの時には、苦も無く早起きできてしまうのが不思議です。
そして予定通り道の駅でVersysと合流し、四日市の磯津港に向かいました。
ここは東海岸なので、天気が良ければ朝日を拝むことができます。
ここでVersysと解散し、私は南に、彼は北に進む事になりました。
この日の私の目的地は潮岬のキャンプ場なので、ナビをセットして、紀伊半島の海岸線を走りながら、面白そうなところに寄り道していく事にしました。
簡単なルートなので、ナビの道案内は無くても問題ないんですが、ナビに表示される到着予想時刻が結構便利です。道中で寄り道タイムがどれくらい残っているかが一目了然なのです。
と言う訳で、適当に伊勢自動車道、紀勢自動車道を適当に南下して、国道42号を走行中に発見した、鬼ヶ城を見物しました。
ここはなかなか見応えがありました。しかも駐車場はタダで、入場料も有りません。
断崖絶壁の岩肌に遊歩道が有るのですが、これがなかなか長距離に渡っていて、私は最後まで歩き切れませんでした。
遊歩道を引き返し、駐車場に戻って来たら、丁度お昼時だったので、ちょっと奮発して、マグロとタイの紅白丼を食べました。
駐車場も入場も無料ですから、割安感があります。
そしてまた、国道42号を南下します。紀伊半島のシーサイドラインはムチャ簡単です。
新宮に入って市役所の近くで「浮島の森」の看板を見付けたので、また寄り道します。実はここは、1996年の紀伊半島ツーリング時に見落として見物できなかったところなのです。今回はなぜかたまたま信号待ちで看板を見かけたので、進路を変更したのです。
住宅地の中にひっそりと佇む、小さな森です。池の中にホントに浮いてます。入場料100円というのも良心的です。
浮島の森を後にして、また国道42号線を南下し、勝浦で那智の滝に寄り道しました。
ここに来るのは、私の幼少期から数えておそらく5回目です。でもここに立ち寄った事で時間不足となり、太地に立ち寄る事ができなくなってしまったのです。捕鯨船資料館に行きたかったのですが、今回もパスする事になってしまいました。
「今回も」と書いたのは、以前も捕鯨船資料館への入場を断念した事があったのです。
それは、2007年8月17日、当時の愛車CBR1000Fで行った時の事です。
実はこの日、捕鯨船資料館は休館日だったのです。なかなか縁がありませんな。
でもまあ、仕方が無いので、ちょっと先に有る橋杭岩を見物しました。
しばらく来ないうちに、橋杭岩は道の駅になってました。ここに限らず、和歌山は、観光地そのものを道の駅化しているところが多いみたいですね。
橋杭岩まで来たら、もう後は潮岬を目指すしかありません。
キャンプ場代600円を支払って、無事寝床を確保です。
テントを設営して、温泉につかり、コンビニ弁当とビールとつまみの夕食を終えたら、もうすることないので、午後8時頃就寝しました。
明日はどこに行くか、寝る前に一応考えました。今日よりもう少し計画的にツーリングできるかもしれません。