今回は趣味の鉄道のお話です
ふと思い立ってやって来たのは、秩父鉄道沿線でした
西武、東急の譲渡車両が活躍する路線で
今回のお目当ては、元都営地下鉄6000形の秩父鉄道5000系でした
実は沿線を訪れるのは2度目になりまして
初回は元東急車のみ現れ、時間切れとなり
再度訪れた時に叶いました(笑)
秩父鉄道 5000系
来ました!
眺める目的以外では目撃した事はありましたが
至近距離で眺めるのは今回が初めてとなりました
勿論、乗りまして
車内の様子に走りを楽しみましたよ♪
元都営地下鉄6000形は
都営地下鉄三田線に導入された車両で
セミステンレス車体の電車ですね
都営時代に冷房化され活躍しました
都営を引退したあとは
秩父鉄道、熊本電鉄、海外への譲渡がありました
妻面も眺めます
銘板を眺めたりするのは当然なのですが…
何度も書いてますが
私は正直、今時の銀色電車には興味が薄いです
ですが、こうして銀色電車を眺めに来ている…
何が違うのか?
コルゲートのある車体には魅力を感じる様です(笑)
EF30や東急5200等、コルゲートの凸凹に
ギラギラしたステンレスの車体には興味を覚える傾向があります(笑)
秩父鉄道の社紋
この車体の艶、コルゲートの凸凹が、たまりません(笑)
羽生から三峰口迄乗りたい思いを抑えながら
途中で下車しました(汗)
三田線時代には乗ったことが無かったのですが
なかなか良い走りをしますね♪
愛嬌を感じる面構えだと思うのは、私はだけでしょうか?
そんな、秩父鉄道5000系を眺めたお話でした
そんな、秩父鉄道5000系を眺めたお話でした
熊本への譲渡車に現役を退いた車両があります
こちらでの活躍も長くない?
そんな思いもあって、訪れた秩父鉄道でした…m(_ _)m