今回は趣味の鉄道のお話です
群馬県にあります
碓氷峠鉄道文化むらさんを訪れました♪
数多くの保存車両がありますが、今回注目したのは
和式客車「くつろぎ」です
高崎所属で12系客車 700番台を名乗りました
和式客車と言うことで
畳敷きの車内構成になっている、当時で言う「ジョイフルトレイン」です
車内の様子です
訪れた時はイベント開催もあってか
車内が解放されていました
和式客車と呼ばれた、畳敷きに改装された内装になってます
サロン的な部分には、ソファも設置されていました
やはり畳敷きだけでは不便な面もあるのかな?
更にあちこち見て回りましたよ♪
客扉
折戸ですよね12系客車は
この折戸が動作する様が結構好きなんですよね(笑)
最後にヘッドマークを
貫通扉部分に掲げられたマークは専用の物です
12系客車は窓が開けられるので、こんなご時世でも換気しやすい車両かもしれません
以前は開放されていた「くつろぎ」ですが、前回訪れた時は非公開になってましたし
機関車の運転台にも入れなくなってます
ガイドラインを守って展示を見せる事の難しさを感じますね
EF58 172
EF30 20
くつろぎの車内からのアングルです
EF58に繋がれた10系客車も魅力的ですよね
現役の頃の姿を多くは見て無い私ですが
この展示は有難い存在ですよ♪
EF63 12
この日の体験運転は、単機でした
やはり動く姿を眺められるのは良いもんですね
キハ35 901
現役の頃には、お世話になった系列です
最近では、やたらにキハ35系列の模型を集めているのもあって、どうしても目が…(笑)
そんな碓氷峠鉄道文化むらさんを訪れたお話でした
続きます…m(_ _)m