今回は趣味の鉄道模型のお話
リサイクル店で見つけた、とある車両のお話です
中古で入手した
KATO製品のNゲージ動力を整備しました

早速、動力をばらしました(笑)
私には見慣れた動力で
フライホイールが無い、一世代前の物
ここでは「旧動力」と呼びますね
パワフルで信頼のある動力ユニットで、今も生産されている物で
旧動力と言うのは…ですが(笑)
中古で販売されていたこの製品
但し書きには、動力の動作に難があるとの事でした
店頭での試走では
確かに、引っ掛かりがありまして、走り出さない事もありましたが
モーターは生きていて、その他異音は無いので
感覚的に、整備すれば簡単に解消する印象でしたので購入に至った訳です(笑)
持って帰り、動力をばらした上で
モーター単体で通電すると、回転も良好でして、モーター以外に要因があると察しました
上手く走らない要因は、台車にあると感じ
台車をばらして整備します
結果的には
台車回りのホコリを取るだけで、快調さを取り戻しました♪
念のため、車輪等の集電系統をクリーニングし
モーターのカーボン煤も除去しました
市場の半値程度の販売価格を考えると、とても良い買い物と言えますね
加えて、整備しやすさは
信頼性のある設計の旧動力ユニットだからこそだと思いましたよ
手を入れるのも簡単なのは
有難いものです♪
さて、どんな製品を手にしたのか?
その詳細は後日…m(_ _)m