今回は趣味の鉄道のお話です
富士急行を訪れました♪
手始めに、河口湖駅から大月駅まで乗りまして
折り返す事にしました
当然、狙って居たのは
自分が乗ってきた一本後の列車です
富士急行 1200形
元京王5000系の電車です
塗装は旧富士急行色になってますが、やはり種車が残っている印象ですよ
その昔、京王での引退間際を追いかけたのを思い出しました(笑)
富士急行1200形 1202編成
富士急行1200形 1202編成
先日、ラストランイベントも行なわれた編成で
偶然とは言え、かなり1足早く乗った訳ですね、私(笑)
やっぱりこの顔つきは好みですよ♪
やっぱりこの顔つきは好みですよ♪
足回りは狭軌向けになって原型ではありませんが、京王時代を思い出しますよ♪
セミクロスシート化されているのが1200形になりますね
セミクロスシート化されているのが1200形になりますね
岳南電車でも眺めた車内ですが、あちらはワンマン化に伴い
運転室のすぐ後ろの客席が撤去されて料金箱が置かれています
みんな大好き「かぶり付き」が出来ないのですよ(笑)
富士急行向けの車両は、座席が残っているので
しっかり、かぶり付いて来ました(笑)
大月駅を出て、そう言えば京王復刻色を見ないなぁと思っていたら…
整備中でしたね(汗)
整備中でしたね(汗)
通りで見ない筈ですよね
本音を言えば、この編成を近くで眺めたり乗ったりしたかったのですが、今乗っているのも同じ形式ですから…
そして、前後しますが…
そして、前後しますが…
下吉田駅では
スハネフ14
スハネフ14
ブルートレインテラスと名付けられた施設に保存されてます
富士山と、特急富士とをかけた感じですよね
富士急行には、縁も所縁も無いかと思います
その反対側には
富士急行5000形
その反対側には
富士急行5000形
自社発注のオリジナル車両で、国鉄113/115系に似た車体の車両ですね
トーマスのラッピングが施されています
フジサン特急(初代)2000形
元JR東日本165系のパノラマエクスプレスアルプスですね
6両編成で、両端に展望車両がありましたが
富士急行では3両編成に分割されて使われました
来る編成によって、展望車位置が異なるのが面白い所ですかね
そんな富士急行1200形からの車窓のお話でした…
続きます…m(_ _)m