今回は趣味のお話です
東武鉄道350系に乗りました♪
前回の続きになります
過去に何度も乗った350系ですが、何れも「特急しもつけ号」での体験でした
今回は「特急きりふり号」での体験となります
東武鉄道350系 353F
前回の続きになりますが、記事の上ではまだ、浅草駅を出発していません(笑)
細切れに記事にして申し訳ないのですが…
今回は車内設備を少しご紹介♪
座席テーブルです
背もたれの背面に付いているテーブルで、ドリンクホルダーが付いています
近年のテーブルでは、へこみが付けられてドリンク類を置ける仕組みが多いのですが
このテーブルには折りたたみ式の金属製のホルダーが備わっています
サイズを選ぶ反面、しっかりホールドしてくれるので
走行中の揺れ対策を思えば、有難い事ですね
そのテーブルの下には、小物入れの網が備わっています
この網で出来ている辺りが懐かしい感じです
テーブルです
壁面に折りたたみ式のテーブルが備わっています
本来は座席を対面にした時に使う物です
対面にしない場合に使う事も出来ますが、足元が窮屈に感じる事は否めません
ですが、大きい物も置けるので
使わない手は無いかと感じます
このテーブルを使った場合、ドリンクホルダーはありません
座席足元にあるフットレストです
通常は「土足」で使う面が表向きになっています
このフットレスト、ある程度以上の体格の方には、使う事で逆に窮屈に感じるかもしれません
私は少し窮屈に感じます
足を伸ばすよりも、キチッと乗せる事で膝が上がる感じになる為ですね
これで座席がリクライニングすれば、少し利用するのも楽に感じるのでしょうね
裏返すと、靴を脱いで使う面が表向きになります
土足向けとは違い、絨毯状の表面になっています
少し低くなるので、私は違和感が減りますね
こうした細かい装備がある事が、車両の開発に係わった方々の思いを知る事になって
色々と興味深い事柄ですよ
やっと出発!(笑)
隅田川を渡り、列車が向かう先は東武日光です
私が向かったのは…
続きます…m(_ _)m