旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

KATO キハ20を走らせる

2021-08-28 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味のお話です

鉄道模型のNゲージのお話になります

手持ちの車両は、当然自分の好みの車両が並ぶ訳でして
その購入動機は、当たり前な内容になります

乗った事がある
眺めた事がある
好みである…等々

そんな中
私の鉄道模型人生の中で、何度もお世話になってきた製品のひとつが、KATOさんの製品でした


KATO 6001-1 キハ20一般色

カトーさんのベストセラーですね
「シーラカンス的存在」等と言う表現もありますか

カトーさん(関水金属)の比較的初期の頃から製品化されてきたモデルの1つで
時代に合わせて仕様変更も受けながらも、現代に残る製品のひとつです

実車の世界では、国鉄で多くの車両が活躍し
私鉄に譲渡された仲間もありました

現在は、すっかりと現存数を減らして
動態で残る車両は2両となりましたね 


快走するキハ20

近年の仕様になった動力を備えた製品で、現時点での最終ロットです 

床下機器のグレー化で、ぐっと実車に近づいた印象です

スノープローをAssyパーツで奢った程度で楽しんでいます

そう言えば
現存する動態のキハ20に、その存続を呼びかける支援の話がありましたね

そんなタイミングもありまして、記事にしてみましたよ(笑)


フライホイールは非搭載ですが、メーカー曰く「パワフルな走り」を楽しめるモデル

燈火類は点かないシンプルな造りで、細かい部品も無く
タフな製品で、リアル指向には向かないでしょうが
私は好きな製品です

過去に、凸型動力時代にお世話になった事がありまして
なかなか外せないアイテムでもあります

この日は、レンタルレイアウトで走らせました

現代の目で見ればラフな造りですが、これぐらいがちょうど良いですね

いくらリアルに精密に部品を奢っても、走らせる事が重視のNゲージですから
離れて見たら遜色ないですしね(笑)

扱いやすい単純な造りの方が楽だったりしますね
持ち帰って「欠損してる!」なんて事も起きにくいですし

そんな製品を楽しんだお話でした…m(_ _)m




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