今回は趣味のお話です
航空機を眺めましたよ♪
埼玉県の航空公園駅前に保存されている機体です
案内板がありまして
こちらへの保存にあたり、最寄の入間基地へ飛来し
保存に至ったと書かれていました
YS-11 JA8732 エアニッポン塗装
私はYS-11が旅客機として現役の頃を知りながら、乗る機会はありませんでした
航空機移動よりも鉄道での移動をする機会が多いもので…
初めて見たYS-11で思った事は
想像よりも小さい機体だと言う事でした
それでも、搭乗出来る乗客数にしてみれば、とても大柄なんですが(笑)
また、飛んでいる姿は
民間機ではなく、自衛隊機や保安庁機での目撃でしたね
特に原型のエンジン搭載機の音は、なかなか味わいあるものだと感じたものです
過去に他所の保存機体を複数眺めて来ましたが、この機体は最近整備を受けた事もあり
綺麗な外見でしたね
こんなご時世ですから、内部に入れないのが残念ですが
美しい姿を眺めるだけで満足ですよ
エンジン
エンジン
独特な形をしてますね
元々、ロールスロイス製のエンジンを搭載したYS-11
国産航空機と聞いてましたから、エンジンが外国製だと知った時は
正直、色々と思いました
ですが
日本の航空史には欠かせない存在の飛行機であることには変わり無いですね
そんな航空機を眺めたお話でした…m(_ _)m