今回は趣味の鉄道のお話です
散策がてら
両毛線の足利駅前を訪れました
お目当てはこちらです♪
EF60 123
国鉄の直流電気機関車で、0番台の後期グループの1両ですね
パッと見は、EF65の0番台にも見えるデザインで
二灯のライトが新しめな雰囲気です
一般色と呼ばれる塗装で
特急色の様な華やかさはありませんが
良い雰囲気ですよね
屋外展示故に、大分草臥れた印象を受けますが
保存、維持されているだけで有難い存在です
パンタグラフを下げてますが
過去にはパンタ上げ、車内見学の実施が行われていた模様ですね
今時のご時世で、内部への立ち入りが現状では出来なくなっていますが…
側面も眺めます
製造メーカーの銘板がありませんが、川崎製の機関車です
64年落成との事で
東海道筋へ導入され、後に高崎に所属した経歴だとか
この展示は、所縁のある両毛線沿いで
意義のあるものになってますね
説明書もありました
個人的には、前期グループや500番台に見られる、一灯の形態が好みなEF60で
現役時代には何度か眺めた事がありました
二灯の形態のEF60をじっくり眺めるのは初めての事で
良い時間を過ごせた気分でしたね
最後は両毛線の電車を眺めます
211系
211系
一応「国鉄型」と呼べる形式ですかね(笑)
こちらの活躍も長くないかなぁと、レンズを向けました
そんな足利駅前を訪れたお話でした…m(_ _)m