子連れの買い物は、彼らの集中力があっという間に切れてしまい、他の客へ迷惑かけないか、商品をいたずらしないかと気が休まりません。そんなチビ共を黙らせる一言は「おやつ食べに行こう」。
彼らもこのとき「だけ」は、普段食べられない少し高そうなケーキやアイス類を想像して親のいうことを聞き入れます。チビ2号も(自称)4歳になり、一応普通の椅子にも座れるので、最近は迷わず「全席禁煙の」スタバへ直行。
メニューをよく見ると、右隅に「チビッコ向け」のジュースも用意してあり、ガラスケースには美味しそうなケーキやスフレが並んでいて、親子とも目が血走ってしまいます。
無事席も見つかって過ごす数十分が、後半の買い物への集中力維持に欠かせない妙薬になっているこの頃です。