貴重な梅雨の間を楽しもうと、昼休み散策しました。はっきり言って、島原では6月でも真夏なので、どこかに涼
を求めるのが目的です。
最近ご機嫌伺いをしていない、鯉の泳ぐ町へ足を向けると、案の定、大半の魚は日影に退避中
。なぜか錦鯉や金ぴかの種類ほど太陽は苦手のようです。
水路沿いにある恵比須像は、「篤い」信仰のオカゲで生花も大盛り。風通しも見通しも悪くて「暑苦しそう
」でした。
最後は無料休憩所となっている、旧民家に靴を脱いで上がり込み、ツクバイに注がれる水の音を聞きながら一息つきました。