貴重な梅雨の間を楽しもうと、昼休み散策しました。はっきり言って、島原では6月でも真夏なので、どこかに涼を求めるのが目的です。
最近ご機嫌伺いをしていない、鯉の泳ぐ町へ足を向けると、案の定、大半の魚は日影に退避中。なぜか錦鯉や金ぴかの種類ほど太陽は苦手のようです。
水路沿いにある恵比須像は、「篤い」信仰のオカゲで生花も大盛り。風通しも見通しも悪くて「暑苦しそう」でした。
最後は無料休憩所となっている、旧民家に靴を脱いで上がり込み、ツクバイに注がれる水の音を聞きながら一息つきました。
貴重な梅雨の間を楽しもうと、昼休み散策しました。はっきり言って、島原では6月でも真夏なので、どこかに涼を求めるのが目的です。
最近ご機嫌伺いをしていない、鯉の泳ぐ町へ足を向けると、案の定、大半の魚は日影に退避中。なぜか錦鯉や金ぴかの種類ほど太陽は苦手のようです。
水路沿いにある恵比須像は、「篤い」信仰のオカゲで生花も大盛り。風通しも見通しも悪くて「暑苦しそう」でした。
最後は無料休憩所となっている、旧民家に靴を脱いで上がり込み、ツクバイに注がれる水の音を聞きながら一息つきました。
どうでもいいことですが、夏が近づくとビールより安い発泡酒を愛飲しているわが家では、次々と出回る新製品にトライしていて、ふと気づいてしまいました。
それは、商品イメージを大切にするメーカーが、発泡酒の「安かろう悪かろう」から少しでも「ビール」に近づける?ため、漢字・・・しかも多くて2文字のネーミングに力を入れている(のではなかろうか?)ということです。
たとえばキリンは、「淡麗」「円熟」「生黒」「極生」、アサヒは「本生」、サッポロは今飲んでいる「雫(しずく)」「生搾り」(「ドラフトワン」は違います)と並びます。残念ながらサントリーは「MD」「サマーシュート」など過半が該当しないのですが、全体的に率にして約6~7割が漢字。
ところでビールでは、未だに横文字の連発で、漢字は日陰者扱い(せいぜい「黒生」)です。上流は型にはまらず・・・・ということでしょうか?また疑問が増えてしまいました。