約2ヶ月続いた梅雨もやっとおしまい。ということで、これからはカンカン照りの現場と、かなり冷房の効いている事務所を出入りするため、変温動物をみならった体調管理をしていくことになります。
早速ある現場の解体状況を見に行ったり、昼休みにクルマの少ないメインストリートを横断したりして、日光浴してきました。
現場はドンドン進むので、ネタを集める苦労もだいぶ減りそうです。
約2ヶ月続いた梅雨もやっとおしまい。ということで、これからはカンカン照りの現場と、かなり冷房の効いている事務所を出入りするため、変温動物をみならった体調管理をしていくことになります。
早速ある現場の解体状況を見に行ったり、昼休みにクルマの少ないメインストリートを横断したりして、日光浴してきました。
現場はドンドン進むので、ネタを集める苦労もだいぶ減りそうです。
マリオと言っても、品切れ状態の任天堂DSに出てくるキャラクターではなりません。スイス人の建築家のことです。
遠い昔学生だったころは、バブルの絶頂期で、都会には有名外国人建築家が招聘され、次々に作品を残していました。スイス人のマリオ・ボッタさんもそのひとりで、分かりやすい図形の組み合わせと、独特のボーダー(縞模様)で存在をアピールされていました。
そのころお金のない学生は、いつも図書館の雑誌を眺めては「カッコエーなー」と思っていたので、設計課題が有名建築家風にできあがってくるのも自然な流れ。で、マリオ風のモノは、名前をもじって「ボッタくりだ!」と揶揄されていました。
久しぶりにもらった絵はがきでマリオさんに再会し、その健在ブリを確認できて安心しました。ちなみに絵はがきの建物はこの教会のようです。