1年生のときしかありません・・という売り言葉に負けて、チビ1号の給食参観に出かけました。事前申し込み制で 1食190円です。
4時間目の終業チャイムが鳴ると、いきなり準備が始まるらしく すでに”当番さん”が廊下を運搬中。市内の学校は 秋から「センター方式」になったため、学校では調理せず 配られたアルミ缶を教室に運んでいくのです。その後 配膳になりました。配膳のときはみんな協力するため、全員がマスク着用。この日のメニューは・・・・・よく憶えてませんが、こんな感じです。年齢がバレバレですが、アルマイト食器、先割れスプーンはどこにもありませんでした。大人には少なすぎるのですが、さすがに子どもの分を、”おかわり”する訳にもいかず 我慢。ちなみに クラスの半数の保護者が参加していて、ボクは唯一の男性でした。
牛乳を飲み終えると、パックを開いたり潰したりして ゴミのかさを減らします。教室での「食器洗い」も、「お盆洗い」もない(センターでまとめて機械洗い)ので、食後の昼休みはタップリ遊べるようで 羨ましく思いました。
その後 夕方になって チビ2号を迎えに行った保育園でも、いつものように給食サンプルを見学。こちらは園内の調理室で作られていますが、毎回とてもおいしそうで、給食参観の日が来ることを待ち望みたいです(現実にはありません)。
食育、給食費未納など 外野は騒がしい学校給食ですが、基本的にボクらの頃とかわっていないので、妙に安心してしまいました。