一昨年と去年はバオバブの実生を頑張っていました。
最初に手を出した変な？買い物です(笑)
日本の気候だと発芽条件がかなり厳しく、失敗続きで芽がなかなか出なかったんですが、種を合計8個撒いて育ったのは「アダンソニア・ディギタータ」2本と「バオバブ・フニー」が1本。
一番最初に芽が出た1号は冬越えに失敗して枯れてしまい、今育っているのは２，３，４号と名付けた子たちです。
無事に冬を超えたあと、6月2日ブログのバオバブの植え替え をえした直後のバオバブたちです。
鉢から出したら立派な根が出ていたのでひと回り大きい鉢に塊根植物らしく見せたくて少し表面に出して植えました。
そして2か月経った今朝のバオバブ。
右の２つは枝も伸びてフサフサしてきましたが、あれ～一番左の最初に葉が出てきた子があまり育っていないような…(*´Д｀)
ちなみに一番右がフニーで昨年植えた種で、左の２つが一昨年植えたディギタータです。あまり大きくならなくて盆栽向きと言われているフニーが兄さんたちを追い越して一番育ちが早い。
1番左の子は一度根が枯れそうになって挿し木をしなおしたら、根が面白い形になったので外に出しすぎたのが悪かったのかしら…。
夏に一番育つバオバブなので、まだこの先巻き返せそうですが「星の王子さま」のバオバブにはまだ遠そうだけどもっと大きくなってくれ。
