毎年多くのアサギマダラが来るように、地元の方々が蝶の好きなフジバカマを植栽している場所へ。雨が多いのでアサギマダラにとっては受難の年ですね。午前10時30分ごろには4〜5頭が飛んでいるだけでした昨日は、かなりの豪雨でしたし、アサギマダラもいつもより飛びにくいのかもしれません。フジバカマも夏の猛暑、土へ細菌が入って枯れたらしく、今年はやや少なめ。それでも訪れた時には10名近い人がいました。雨が落ち始 . . . 本文を読む
今年は例年より早く進行したので、すでに神輿は波打ち際近くから戻るところでした。最初は、ずっと近くから撮っていたのですが、なんとなく遠くから撮るのが好きになり、毎年同じ構図ですね。今年は海の色が綺麗です。青空も綺麗でした。鬼ヶ城をバックに神輿を担いでは落とすを何度か繰り返します。とても危険なので怪我をする人もでます。そして、また神輿は堤防をくぐって木本の町へと繰り出します。木本の町を駆け抜ける神輿先 . . . 本文を読む
今年も撮影に行ってきました。今年の神輿を神社から出すときのハプニング。かつぎ棒の一番最初の部分が鳥居に接触しました。しかし、立て直してすぐに神輿を最初の場所へビシッとつけました。六方行列この六方行列は独特の雰囲気があって好きですね。そして「よいや」「よ〜いや」の掛け声で神輿を上げます。四人の子供が太鼓を打って盛り上げます。続く熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
御浜町栗須の宝積院のそばに咲くコスモス見頃を迎えています。朝日が当たり、霧が赤く染まるのを期待しましたが、今一つ赤くなりませんでした。ここは道路の側なので、撮影は十分に注意が必要です。車が来たら三脚を持って白線の内側に早めに入ります。朝なので結構飛ばしてくるのはわかっているので、早めに引っ込みます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
花の窟の10月2日、例大祭の日にもともとおこなわれていましたが、花の窟の祭りは2月2日、10月2日と決まっているため、平日にあたると参加する子供達を集めたり、実行委員会も集まりにくいこともあり、後日の日曜日におこなわれています。有馬町立石の石の道標が残る場所から、七里御浜の白石を積んだ花車を引きながら、花の窟に収めるのが慣わしとしておこなわれてきました。幼稚園児や保育所園児が参加して花車を引きます . . . 本文を読む
10月2日(水)花の窟神社 秋季例大祭「お綱かけ神事」がとても良いお天気の中でおこなわれました。登り子にお綱かけに必要な道具を渡します。ここから約15分ぐらいかけて御神体の大岩の上に登ります。そこは登り子と氏子しかあがれない聖域です。今年は、登り子が御神体の上に登るまで、荒谷流武道の奉納がおこなわれました。お綱を上に引き上げます。お綱に触れようと多くの人がお綱の周りにやってきます。七里御浜海岸へ国 . . . 本文を読む
午前10時から始まる「お綱かけ神事」を前に午前7時にお清めの海水を汲みに氏子総代の方が七里御浜に向かい、海水を木桶に入れ持ち帰り、お綱を清めました。持ち帰った海水でお綱を清めます。祭りが滞りなく進行することを一緒に願ってしまいます。午前9時30分過ぎに、撮影に行ってきます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
明日の花の窟秋季例大祭「お綱かけ神事」を前に9月22日の縄ないで作られた7本の縄を一つに束ねる作業がおこなわれました。一定の間隔で縛られていきます。縄をまとめ、錦の御旗を取り付ける作業や、ご身体にくくりつける部分などの強化をするために縄を巻き付ける作業があります。この祭りでは鳥居前の旗も新調され、お祓いを受けました。おまけの一枚ふと、すぐ横の、のぼり旗に止まったヤマガラ慌ててカメラを向けて5枚ほど . . . 本文を読む
新宮市側でのイベント会場写真はイベント会場ですが、綱引きが終わって橋の上から帰ってくる人たちが左側に写っています。綱引きは、熊野大橋の古い方の橋で「熊野大橋炎のバトル 二県交流綱引き大会」が行われたことがありました。(第3回が2001年5月13日に開催され、私の写真が今も残っています)「木材並べ」でギネス世界記録(TM)に挑戦へ参加河口大橋(新宮紀宝道路)の上に地元特産の紀州材を並べて和歌山と三重 . . . 本文を読む
不安定な天気になる前の夕焼けかな妻から「夕焼けがきれいよ」と連絡が来て空を見てカメラを持っていつもの近場の田んぼ近くに今年は開花が遅い彼岸花がまだきれいに咲いている場所へこの時間帯は、いつものように蚊に群がられあっという間に10箇所ほど刺された急いだので虫除けスプレーもなし・・・・好き放題刺してくれましたきれいな夕焼けは1分ぐらいで終わり、ぎりぎりの時間でした熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」から . . . 本文を読む