タイトルのように雨が降ってはお日様が顔を出すお天気こんな日は、きらきらと雨粒が光る彼岸花が撮れると思って、再び丸山千枚田へ玉ボケで遊びながら虹が出てくれないかと思いましたが、出ませんでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
早起きして丸山千枚田へ朝霧がまだ残っていました。今日の霧は西側に流れ、少なめの霧でした。丸山千枚田もそうですが、今年の彼岸花は一斉に咲かず、そして開花が遅く、長くは楽しめそうですが、例年より少なく感じます。御浜町柿原の柿原親水公園の彼岸花もトイレ下のところは見頃でしたが、他はまだ少し。管理している人の話では、草刈りした後咲くのが遅く、雑草も伸びてきてしまったとのこと。それでも、この彼岸花のために1 . . . 本文を読む
毎年10月2日に行われる花の窟秋季例大祭「お綱かけ神事」で使われるお綱づくりの準備で、約70名ほどが参加しておこなわれました。まずは、藁すぐりから雨のため場所を近隣の倉庫に移しておこなわれました。晴れていれば、道の駅の横でおこなわれます。テレビの取材も3社かな。新聞の取材も来ていました。選りすぐられた藁を木槌で打って柔らかくします。この機械ができるまでは、大勢の人が餅つきの杵で交代で打っていました . . . 本文を読む
トイレの裏側や水車の上あたりは見頃です。その周辺は遅いですね。今週末ごろから見頃になりそうです。毎年楽しみに撮影に行くのですが、今年の暑さは異常です。個人的に朝露が残り、お日様が差し込んでくる時間帯が好きです。今年も輝く彼岸花が撮れるかな?雨の後の丸山千枚田を撮りに行こうかなと思案中熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
熊野古道なかへち美術館で開催されている「現代の織7 佐久間美智子」展へ9月16日(月・祝)までで開催されていました。熊野古道なかへち美術館に友人が勤めているので、佐久間美智子さんご本人も今日いらしゃることを聞いて出かけました。佐久間美智子さんご本人とお話もできて作品作りに関するいろんなお話を楽しく聞くことができました。織物の色彩、質感は作品の前に立って見ることをおすすめまします。写真撮影も可能でし . . . 本文を読む
稲刈りの集いに行ってきました。午前9時ごろは、良い天気でしたが、午前10時30分ごろから雨になりました。バイクで行ったのですが、雨具を用意してなかったので、帰りはずぶ濡れになって帰りました。(カメラバックはカバーをしましたが)黄金色の美しい風景も、今年は見納めです。彼岸花が咲き始めていました。見頃は1週間後ぐらいあとかと。午前10時ごろのお天気このあと雨になるのが、あんなに早いとは・・・・・このブ . . . 本文を読む
元値が1500円のバラが100円で売られていて、妻に連れ帰って欲しいと店先で訴えていたそうで、うちに連れ帰ってきて、土を入れ替え剪定して庭の一員になった。昨日雨の中、妻が嬉しそうに蕾を見つけて写真に撮ってと、急に呼び出されました。1500円で売ろうとしたものが100円になるって園芸業者さんにとって厳しい世界だね、と話しながら、畑で野菜を作り出して特に思うようです。私も米づくりをしていたので費用対効 . . . 本文を読む
今日はMさんのおかげで、長年行きたいと思いながら場所がわからなかった大丹倉の修験者がこもった跡に行くことができました。タウン誌かまん・くまのを編集発行していた見臺洋一さんが最終号で探し当てた喜びを書かれていて、その時同行されたMさんにお願いして今日実現しました。最初の写真は、見臺洋一さんが満月の夜じっと座っていたに違いないと確信した岩場で、古い金具もついており体を固定したものではないかと思われるよ . . . 本文を読む
台風10号が通り過ぎました長い雨、雨量規制で通行止め区間は出たものの、風はほとんどなく、この地方はホッとした朝を迎えました。大量の雨で気温差が生まれれば霧が発生して流れます。だいぶ左に向かって霧も下に流れるようになりました。秋の風伝おろしの霧の流れに近づいています。これから10月〜12月にかけてが美しい霧が流れるシーズンになります。今年も、ここがコスモス畑になるかと思います。帰り道で朝日と霧が美し . . . 本文を読む