くまどこ

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コロナに感染

2023年08月04日 07時59分06秒 | くまどこ(熊野)情報
7/26(水)家族4人 4番目に感染
朝から熱っぽい、体温38度近くに 部屋を変えて休む(隔離)
カロナール500mgを服用
夜から、体の置き場がなくなる。布団が鉄板のようでどの向きで寝ても痛い。
関節などの節々が痛いわけではなく、ただ体の持っていく場所がない
ご飯、おじやのような柔らかいもの、ゼリー
水分、ポカリスエットなど十分に取れる

7/27(木)体がだるい 熱も38度中ごろを推移
カロナール500mgを服用
汗をかいては、冷めるといった感じ。
ひたすら横になっているだけ。体の痛さや向きが収まらないため
膝に枕を挟んだり、長い時間眠れずに悪夢のように繰り返し夢を見る。
夢はほとんど意味がなく、なんども場面展開の頭出しをおこなうようだが、その場面も意味がない、意味がないことに気づき起きる・・・・といった感じ。
夕方より、喉の痛みが強くなる
扁桃腺が腫れたときのように痛い、喉から耳に繋がる細い管のようなところにも激痛が走る。

7/28(金)
あまりに喉が痛いので、医者に行く
8月末まで0円だが、その後10万円の薬をいただく、あとはカロナール500mgを追加
お医者さんに喉を診てもらうと、どこも腫れてないとのこと。「ん?」腫れてなくてこの痛みはどこからきているのか?かなり厳しい喉の痛みだし、咳をすると耳まで強烈な痛みが走り、力一杯痛みに耐えるほどなのに、喉のどこも炎症すらしていない・・・・本当か?
食事:ゼリー類のみ。薬も飲み込むのにかなりきつい。
熱も38度後半へ

7/29(土)前日の状態と変わらず。とにかく喉・耳の痛みに耐えながら寝転がっているが、1時間以上連続で寝れない状態が続き、食べる量が極端に減ったので歩くのもふらつく状態に。
咳が出るたびに、痰を出しにトイレに立つ。強烈な咳で息が止まりそうになるほど。
よく冷えたゼリーが喉にやさしく入るが、痛みは厳しい。この痛みの元がどこかわからないのが辛い。通常は炎症が治ればと思うが、もともと何処にもない痛みの原因は、もしかしたら脳が思わされているだけ?なのか、そう考えるとコロナウイルスは人体に熱を出させたり、痛みを出したりするのは、全て脳の錯覚をおこさせているだけになる。原因がないので薬すら出せない。症状を訴えているのに、症状に見合う炎症がまったくない!ということになる。だから炎症を抑える薬も出せない・・・・・。

7/30(日)それほど良くもならない、熱も下がってこずに38度代・・・・
喉の痛み、耳の痛み、食事をする辛さ、体を起こすと咳、寝不足でふらふらでした。
夜に若干、喉の痛みが和らぎ始める。気持ち楽なだけで、随分と違うもんだと思いながらも、5日目。
やっとピークは過ぎた感が出始めた。
体重が52kgぐらいに。7kgも減った。
もともと痩せ型なので、この体重の落ち方はきつい・・・・
体力を根こそぎ奪われた感じ。

7/31(月)
仕事場に1日いるが、座って仕事してても疲れがくる。
喉の痛み、耳の痛みは、随分と良くなったが、咳が続く。
食べるものも、ご飯を食べたりと、普通に近づけるように。
ただ、量はさすがに食べられない・・・・
動くたびに、落ちてしまった筋肉が張ったようになる。使うところが変わるたびにピキピキと筋肉が軽い悲鳴を上げているよう。

8/1(火)昨日同じような中、初盆の通路掃除
バリカンで薪の木を刈ったりするが、10秒しては休憩
妹の旦那に手伝ってもらって1時間余りで終了
それでも食べることができるようになってきた。
咳が治らないのが厳しい。咳き込むと非常に辛い。
熱は、それほど上がってこなくなった。

8/2(水)食事はだいぶ戻ってるが、完全には戻らない
美味しさが30%ぐらい落ちているような感じ。
咳もまだ収まらない。
熱だけは出ないようになった。

8/3(木)鼻うがいの薬を買ってくる。
咳のもとになっていそうな、鼻から落ちる鼻水、痰を取り除くのが良いかという素人判断。
食事もまずます、いつもの70%ぐらいまで回復。
これで咳が治ってくれれば、完全復活なのだが。

ちなみに、中学生の子供2人は、4〜5日で復活。
若いだけあって、とにかく早く抜け出せた感じ。
奥様は、体がしんどく2日目に診察を受けに行き、そのまま大きな病院を紹介され、そこで点滴を受ける。同じように長期に渡って咳に悩まされている。
もう一つの追記として、ワクチン接種は誰もおこなっていない。
ここはいろんな判断があるのだから、ワクチンを打ってないからしんどいのか、打ってなくても子供たちは早期回復したり、年齢によって症状が違うのか、などなど微妙過ぎてワクチンを打ってなかったから失敗とも言えんだろう(他の感染者の人の話を聞いても)という微妙なラインかな。
あと、隔離をきちんとすればうつる可能性が低くなることもわかった。感染者と濃厚接触度が高くなるほどうつるのは、胃腸風邪やインフルエンザを経験していて知っている範囲だと思った。
同居に近い状態でいる90歳近い親が今も感染していないのは、うまく切り離せたからだと思う。ここだけでも良しとしないと。
7月の後半10日間は、コロナウイルスによる家族の感染で仕事にならない状態が続きました。早く体力が戻り山の中へ撮影に行けるようにと、調整をしていきたいと思います。しんどい10日間でした。

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