「お宮の田」に飾られた的です。
文献には、鬼という文字を射たと書いてあるのですが、詳しいことはまた調べます。
的の前でお祓いを受けます。
そして弓引き。
地域の方が見守る中おこなわれました。
見事的を射抜いた矢。
14本の矢を的にはなった後は、30本の矢を空に向けて放ち、田んぼに矢を打ち込みました。
2本の矢を打ち込むごとに、立てられる小枝。
この時は、4人で交互に射っていきました。
上手く矢を放てないと子どもたちは大喜びで笑っていました。
なんともほのぼのする祭りです。
矢を取りに行く少年の後ろ姿。
この祭りの将来を繋いで行けることを願いつつ。
個人的に、写真を撮っているのは関係者の方々だけでしたので、非常に撮影をしやすかったです。
流れがわかったので来年も出来れば来てみたいと思っています。
急に出向いた怪しい人物を快く撮影させていただいた神内地区の方々に感謝いたします。