4年ぶりに熊野市井戸町岡地にある毘沙門天・一乗寺でおこなわれる新春恒例のだるま市に伺いました。(2025年は1月10日(金)・11日(土)の2日間)
「だるま市」とは1年の開運を祈る行事で、一つだけ目の入った新しいだるまの背中に商売繁盛や合格祈願、家内安全など思い思いの願い事を書き入れ、住職の祈祷を受けます。
一乗寺の入り口です。
まず、用紙に名前や住所、願い(家内安全や学業成就などたくさん書かれている)に丸を入れて、だるまを選んで順番に並んで、背中に祈ることを書き込んでもらいます。
祈祷の順番が来ると
毘沙門天の前に座って手を合わせます。
そしてご開帳となる短い時間に願い事を一心に伝えます。
それから住職さんに頭と背中を布地の棒のようなものでさすってもらって、お経が終わると、ダルマを受け取って帰ります。
このとき祈祷を受けた方には福銭と三宝荒神札(火除け)が授与されます。
一乗寺の入り口です。
まず、用紙に名前や住所、願い(家内安全や学業成就などたくさん書かれている)に丸を入れて、だるまを選んで順番に並んで、背中に祈ることを書き込んでもらいます。
祈祷の順番が来ると
毘沙門天の前に座って手を合わせます。
そしてご開帳となる短い時間に願い事を一心に伝えます。
それから住職さんに頭と背中を布地の棒のようなものでさすってもらって、お経が終わると、ダルマを受け取って帰ります。
このとき祈祷を受けた方には福銭と三宝荒神札(火除け)が授与されます。
取材に訪れるうちに一度ダルマに祈願してみようとコロナ禍まで続いていましたが、4年ぶりに新しいダルマを買いました。
と言ってもしたから2番目の小さなものです。
その小さな体にいっぱいの願い事が書かれています。
と言ってもしたから2番目の小さなものです。
その小さな体にいっぱいの願い事が書かれています。
願いはありすぎて困りますね。
基本は健康でいられるようにが一番ですが。
基本は健康でいられるようにが一番ですが。