三重県立熊野古道センターで 9月4日(日)まで開催中の「えのもとひさ展」を残すところ3日の金曜日に観に行きました。
「KUMANONISUMU(熊野に住む)!2022」でもインタビューさせていただいたり、ワークショップに参加させていただいたりと、この夏の思い出の一つになりました。
榎本さんの作品は、一つの形にとらわれない表現で構成されていて、見応えがありました。
立体の作品。木の根のような空間と壁の向こう側に息づく何かを感じさせる楽しい作品です。
台風の影響で急な雨や、すっきりとしない蒸し暑い日々。
秋を感じさせてくれるのはツクツクボウシの声や鈴虫、コオロギの声、そして植物。
人には、まだまだ厳しい暑さが続いています。