いつか載せようと思いながら、忘れている場合が多い。
紀州犬の写真も仕事で撮らせていただき使用しなかったものもかなりあるのと、もう使用しなくなったものもあります。
御浜町阪本が紀州犬発祥の地と言われています。
紀州犬は、この白い犬を思い浮かべる場合が多いかもしれませんが、茶色もあります。
熊野古道で撮らせていただいたもの。
2017年かな。
ぐっすり眠る子犬。
紀州犬のお母さんは、里では子犬が離れると子犬を呼ぶように吠えますが、一旦山に入り猪などの匂いがすると猟犬に戻ります。
子犬のことなど忘れてしまうのです。
御浜町阪本が紀州犬発祥の地と言われています。
紀州犬は、この白い犬を思い浮かべる場合が多いかもしれませんが、茶色もあります。
熊野古道で撮らせていただいたもの。
2017年かな。
ぐっすり眠る子犬。
紀州犬のお母さんは、里では子犬が離れると子犬を呼ぶように吠えますが、一旦山に入り猪などの匂いがすると猟犬に戻ります。
子犬のことなど忘れてしまうのです。
母犬の声に反応する子犬。
なんともとぼけた感じの憎めない顔です。
成犬になると全然変わりますが・・・・。
こんなバックでも撮らせていただきましたが、大変でした。
じっとしてくれないのと、こちらの言う通りポーズはとってくれないので。
なんともとぼけた感じの憎めない顔です。
成犬になると全然変わりますが・・・・。
こんなバックでも撮らせていただきましたが、大変でした。
じっとしてくれないのと、こちらの言う通りポーズはとってくれないので。
紀州犬に関しては、甲斐崎 圭さんの「紀州犬―生き残った名犬の血」を読みましたが、とても詳しく紀州犬の魅力が書かれています。
血筋による猟の適性など、紀州犬も競争馬と同じで、血を正統に受け継いで残る紀州犬が存在します。そんな紀州犬に会ってみたいと思う本でした。