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毎年1回は行くところ。
昨年は、7月ごろに行きました。
信仰の深いこの滝は、不動明王や2つの社、仏像(空海?)などが祀られていて、自然の滝というより、修行の場のような感じです。
以前、地元の方に聞いた話では、ここに籠って修行をする方がいて、住む場所もあったようです。
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入り口。この奥に滝はあります。
時間は約30分ほどですが、途中崖崩れの後が目立ちます。今回の雨の後は要注意が必要です。
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いつもは滝の水が少なく、川を横切るこの道もこのように増水していることはありません。苔が美しい季節です。
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途中、何度か水の流れを横切りますが、増水時は足元が滑るのと深いところもあるので長靴で行った方が良いと思います。
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この季節ならではのガクウツギが綺麗です。
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滝が見えるところ。
入り口は狭いが、中は広いのが特長です。
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岩倉の中に入ります。
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撮影しているのは、水の中です。
いつもよりかなり多く、膝下ぐらいまで。
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中は、こんなに広い空間です。(この写真ではわかりにくいか)
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滝の裏側にも行けますが、全て自己責任で。
観光地として紹介されていますが、怪我ではすまない高さがありますし、風で水飛沫が舞うのでずぶ濡れの撮影です。防水の服が必要です。
今回は、ここまで来る前に入り口で引き返そうかと思うぐらい水がありました。
以前、地元の方に聞いた話では、ここに籠って修行をする方がいて、住む場所もあったようです。
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入り口。この奥に滝はあります。
時間は約30分ほどですが、途中崖崩れの後が目立ちます。今回の雨の後は要注意が必要です。
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いつもは滝の水が少なく、川を横切るこの道もこのように増水していることはありません。苔が美しい季節です。
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途中、何度か水の流れを横切りますが、増水時は足元が滑るのと深いところもあるので長靴で行った方が良いと思います。
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この季節ならではのガクウツギが綺麗です。
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滝が見えるところ。
入り口は狭いが、中は広いのが特長です。
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岩倉の中に入ります。
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撮影しているのは、水の中です。
いつもよりかなり多く、膝下ぐらいまで。
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中は、こんなに広い空間です。(この写真ではわかりにくいか)
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滝の裏側にも行けますが、全て自己責任で。
観光地として紹介されていますが、怪我ではすまない高さがありますし、風で水飛沫が舞うのでずぶ濡れの撮影です。防水の服が必要です。
今回は、ここまで来る前に入り口で引き返そうかと思うぐらい水がありました。
車から降りて約30分ぐらいで来れますが、きちんとした山登りの服装や靴がおすすめです。
この季節は、マムシも多く、足元も滑りやすく、道がかなり悪くなっているため、崩れた石などを下に転がしてしまう危険もあります。一人以上で行くことをお勧めしますが、すぐ後ろなどは危険な場所もありますので、前の方と離れて登ることが必要です。
この季節は、マムシも多く、足元も滑りやすく、道がかなり悪くなっているため、崩れた石などを下に転がしてしまう危険もあります。一人以上で行くことをお勧めしますが、すぐ後ろなどは危険な場所もありますので、前の方と離れて登ることが必要です。
地元の方も、ここへは一人で行くなと、いろんな意味を込めて言われます。
案内看板もありますが、くれぐれもお気をつけて、慎重に。
案内看板もありますが、くれぐれもお気をつけて、慎重に。