
速玉大社の梛の木。推定年齢1000年と言われています。
御浜町の引作の大楠より少し若い木です。
速玉大社の中には思い入れがないのですが、この木はちょっと違うかもしれませんね。
木の枝から分かれて差し込む光が、面白い光の線を作ってくれました。
この日は、紀宝町出身で木本高等学校卒業生の陶造形作家 玉置りささんの陶器展も見ることが目的でした。
好みの器を3つほど購入して嬉しい日でした。
この梛の木の前ではおみくじ(無人市のおみくじ)があり、子どもたちとひいてきました。
最後の1枚は、入り口のサザンカ。きれいに咲いていました。