2011.3.13 クマノザクラ（熊野市紀和町長尾）

今がまさに見頃となった熊野市紀和町長尾のクマノザクラ。道路から近くて見やすいことも人気のスポットです。花が少し小さめなのが、このクマノザクラの特徴で、紅色も強めです。枝垂れ桜っぽく見えるのも人気かも。山陰にあるので、朝日が当たるのは遅く、午前８時１０分過ぎ。やっと差し込んだ日差しと、雨粒の残る花びら。来週中頃までは見頃が続くと思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2021.3.11 クマノザクラ（熊野市紀和町）

花びらが風に舞い散り始めていました。明日の雨でだいぶ散ってしまうだろう。夕日にならずにお日様は雲の中に。思ったより雨が早いのかな？見事な枝ぶりと、花が近くで見えるのが嬉しい木です。まだまだ、クマノザクラを追いかける日が続きそうです。今年は、あと３〜４ヶ所のクマノザクラに合わせて動くと思います。お天気と花が好みの状態の時に撮れるといいですが。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2021.3.11 たぶんオオシマザクラ（熊野市）

クマノザクラにしては白いなと思いながら撮ってみました。下で地元の方に聞いてみると、スモモではないかと話してくれました。花は桜だと思いますが、さて？熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2021.3.10 クマノザクラ（御浜町尾呂志）

見頃を迎えたクマノザクラこのように薄紅色が入った花が多いのが特徴です。久しぶりの良いお天気で、ほぼ満開のクマノザクラ。ここは、岩山をバックに撮れるので好きな場所です。昨年は雨上がりにも撮りに来ました。なんとも言えない色合いと、美しい花の形。熊野市紀和町の丸山千枚田へと続く道沿いや、北山川沿いにも多くのクマノザクラだろうな・・・・と思う花が見えるようになってきました。場所によっては、まだ蕾もあります . . . 本文を読む

2021.3.6 鎌地蔵（熊野市飛鳥町）

ここに行く目的ではなく偶然の出会い。鎌地蔵・乳地蔵が祀られています。鎌地蔵は、三輪仕事に使う鎌を祀ったお地蔵さんです。樹齢300年と書かれていた大杉、後で調べてわかったのですが、この大杉の裏手の間にもお地蔵様が祀られているそうです。また見にいきたいと思います。雨の後、ミツマタの花に引き寄せられて立ち寄った場所でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2021.3.6 クマノザクラ（熊野市紀和町 田平子峠）

雨上がりの朝だったので霧が流れてきました。ほぼほぼ満開です。紀和町では、毎年ここのクマノザクラが早いですね。帰りには日が差し込んできました。人気の長尾のクマノザクラも、もうすぐ開花しそうです。蕾が膨らんで、濃い紅色の蕾となっていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2021.3.3 寒緋桜（熊野市 鬼ヶ城）

鬼ヶ城の桜の道で寒緋桜が見頃になっています。緋色の派手な色なのですが、見ているうちに馴染んでくるのも不思議です。海をバックに桜が見られるのも、鬼ヶ城の良いところです。メジロは、ものすごい数飛んでました。人を怖がって離れますが、何もせずにじっとしていると再び寄ってきます。でも動きが早い、なかなかカメラに収まってくれませんでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2021.3.1 桃畑へ（御浜町志原）

何度か行こうとして、今回が初めてに。１番の盛りは２〜３日前だったかな、と思いながらも、十分に綺麗に咲いている桃の花を見ることができました。コンパクトにまとまった桃畑です。入れ替わりで花を見学に訪れていました。蜂たちの飛び回る音が響き渡り、時折ウグイスの声やメジロの囀りが流れる桃源郷でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む