前回、オートバイ用の靴のため、牛の背を渡り切らなかったので、所用で紀宝町に行った後、もう一度行ってみました。
この幅1メートルほどの岩場「牛の背」を渡っていくと
岩場の最後の部分に出ます。
その左側を落ちないように更に下に歩いていきます。ここは松葉が地面に積もっているので滑らないように気をつけないといけません。
歩くとすぐに
相野谷川が見えてきます。
牛の背からはかなり低い位置に見えるのですが、それほど急勾配もなくたどり着けました。
上流部の川はうつくしいです。
そして逆に戻っていくと見え方も変わります。
入り口に戻って行きます。
良い感じで岩の造形を楽しめます。
前にも書きましたが、落ちたらかなり危険な場所です。
手すりもロープもありません。
手すりもロープもありません。
紀宝町の観光案内にも掲載されていますし、景観としては美しいところですが、くれぐれも事故のないように慎重にと願ってしまう場所です。
看板の左側が入り口ですが、そこからすぐに足場が狭く、その先に道があるように見えません。
そこで、ロストして行けなかった方がいらっしゃるようです。
看板の左側が入り口ですが、そこからすぐに足場が狭く、その先に道があるように見えません。
そこで、ロストして行けなかった方がいらっしゃるようです。
そこがわかれば、距離はたいしたことないので景観を楽しむことはできるでしょう。