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超高齢化時代の街づくりを考える

2014年09月08日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を




「市報くまがや」の9月号に年代別人口の割合が掲載されています。
 現在、熊谷市の人口は20万1900人(2014年8月1日現在)、65歳以上の高齢者人口比率は24.91%です。
「熊谷市高齢社会対策基本計画」では、2017年には人口19万7532人、65歳以上の高齢者5万4115人と、
人口比率27.4%と予測しています。
2008年からは熊谷市への転入より、転出が多くなっています。
 少子化と高齢化による人口減少が進む中で、いつまでも住み慣れた熊谷で暮らすことできる政策を、
これからのまちづくりに考えなければなりません。
具体的な内容については、いろいろな人と議論するなかで、報告していきたいと思います。



 ※「高齢社会」についての定義は、65才以上の高齢者の率が14%を超えた社会。
さらに21%を超えた社会を「超高齢社会」としている。
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