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社会民主党の機関紙『社会新報』は、国会の動きや党の主張・運動を分かりやすく解説するとともに、地方組織の活動や、多くの市民運動の動きについても紹介しております。また、読者のニーズに応えるために女性、環境、医療、芸能、スポーツなど幅広い内容の記事を掲載しています。
　『社会新報』を読めば社民党のすべてと党を取り巻くさまざまな動きがひと目でわかります。ぜひ、この機会に『社会新報』を定期購読していただきますよう、お願い申しあげます。

発行概要
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タブロイド判１２ページ
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選挙の準備を

　社民党は４日、党全国連合で、総選挙を戦う態勢強化を主要テーマに全国１１ブロックの事務局長会議を開いた。冒頭福島みずほ党首は、当面の全国運動の課題として原発の新増設阻止とオスプレイの配備撤回・訓練阻止などを挙げ、選挙態勢づくりと一体のものとして取り組むことを呼びかけた。
「社会新報・１０月１０日号より」

支持者との接点を大事にしたい。

支持者の接点を大事にしたい。
９月２９日、熊谷で行われた「さよなら　原発・差別・貧困　　ライブ＆トーク　in　熊谷」の会場で、参加者と会話する福島みずほ党首。

熊谷・行田市内で街頭宣伝

熊谷総支部では６日、熊谷・行田市内で街頭宣伝活動を行い、社民党の政策を市民に訴えました。
熊谷駅頭やショッピングセンター前で森戸代表がマイクを握り、野田政権の大飯原発再稼動や地元の同意も無い米軍のオスプレイの配備、ＴＰＰについて政府の対応を厳しく批判した。

将来的な脱原発・JA全中が方針

「日本農業新聞・１０月６日より」

福島党首全中を表敬訪問

「社民党の福島瑞穂党首は５日、東京・大手町のＪＡ全中を表敬訪問した。ＪＡグループは第２６回ＪＡ全国大会の議案で、将来的な脱原発を目指すことを表明したため。社民党は脱原発を強く主張しており、福島党首は「大変心強い。ぜひ農業関係の皆さんと一緒に（脱原発にむけて）取り組んでいきたい」同大会に出席し、連携を呼び掛けることも示した。