菖蒲の花が咲き誇る時期には少し早いですが、八代市の松濱軒に行きました
元々は凄く大きいお屋敷でしたが、道路整備の為に真ん中を仕切られて半分になってしまいました
八代三代城主、松井直之公が1688年に、生母崇芳院のために松濱軒と称した御茶屋を建たのが始まりだと聞いています。
丁度ひな祭の時でしたから松浜軒のおひなさまを見に行きました
昔の古いひな人形が飾られてましたが・・・写真はありません・・・ウウッ
当日は人が多いと思ってましたら、ウォーキングのが開催中で、コースに入っていたようです。
建物の南側には昏々と水が溢れていました
街中なのにとてもいい雰囲気ですね~
ココから歩いて八代駅の方に行くと水の流れる公園のような場所があります
ずーっと続いているようです
ここは八代緑の回廊線として整備されています
八代市が15年かけて整備したものと聞いています
一体何キロあるのでしょうか