三神宮とは
天照皇大神(伊勢神宮内宮)
国常立尊(近江日吉宮)
神武天皇(山城下加茂神社)の三神をお祀りするのでこの名前が付けられたそうです。
最初は三宮社といったそうです。

1588年当時宇土城主小西行長の荒行により御社殿が焼失しましたが、1602年、加藤清正によって復旧されたそうです。
1661年、神蔵寺など六坊が建立され、八代宮地の妙見宮にならい宮原妙見社となりました。

明治維新の際、神仏分離がなされ寺は無くなり、社名を三神宮と改められたそうです

また、この辺りを馬場通りと言いますが、その由来まで書かれていました
