八勢眼鏡橋は、1855年に御船の材木商だった林田能寛が、巨額の私財を投じて架橋したものです。
八勢橋の周辺には、八勢小橋、八勢水路橋もあって、現在、一帯は公園として整備されています。
横の木は桜です
咲いている時に来たかったですねぇ
八勢小橋です現在は水は流れていませんでした(水路橋の上から撮影)
この水路が流れて、八勢水路橋の水路になります
ちゃんと地図にも水路が載ってますよ~
この八勢水路橋は御船町の中では最も古い石橋なんです・・・って受け売りですが・・・
水の為の橋なんですよね~
この付近は静かです
ゆっくり散策してみたいですね
ふむふむ
なるほど
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国道445号線が開通するまでは日向街道はこの地点を通って、御船から矢部へ通じていました。
八勢川が増水すると、通行ができなくなるなど不便なだけでなく、非常に危険な所だったみたいです