ここにもありました
東京の二重橋や日本橋、矢部の通潤橋など数多くの石橋を架設した名工橋本勘五郎、弥熊父子が造った石橋です
明治15年から4年の歳月をかけて明治19年に完成したそうです。
緑川の支流にあたる八勢川(やせがわ)にかかる石組みの美しい堂々とした単一石造アーチ、橋長23.63mの眼鏡橋です
つい最近まで使用していたのですが遂に近代橋に代わってしまいました・・・と記されています
行って驚きましたが、この橋桁は民家の庭先に有るんです
橋上はまだまだ強固です早めに保存した為に綺麗な姿が残せています
川の名前は・・・やせがわ
何かにあやかりたい方には喜ばれそうな名前ですね
熊本の各地には色んな所に名石工橋本勘五郎の残したものがありますね~