この神社は池の中に浮かんだ島にあるようです
以前はこの池に10個の島があったことから十島菅原神社と呼ばれるようになったと書いてあります
国指定重要文化財で十島菅原神社本殿他保存修理が平成9年~平成12年度にあってて綺麗に整備されていました
ごろ合わせでしょうか
とおします がわらじんじゃ と学問の神様と崇められている菅原道真を祀っていますので縁起が良いのでしょうねぇ
御手洗も石造りで歴史を感じさせられます
多くの絵馬が掛けられていました
学問の神様で、願い事を「とおしま(十島)す」ということで、受験生に人気があり合格祈願のお守りが近くの商店で販売されているそうです
池の上に立つ本伝は、16世紀の建築様式や地域的特色が色濃く表れており、大変貴重で平成6年に国の重要文化財に指定されたそうです
丁寧に御参りをして中を拝見します
おおっ
気付いたらこの社紋は丸に梅鉢・・・我家の家紋と一緒です
あ~だから私は学問に強いのかぁ~ つくづく ・・・きっと間違っていると思うよ
とても古いのが解ります
少し、近寄りがたい感じがしています
何建築というのでしょうか木と木を巧みに組み合わせて囲いのような感じで組み立ててありました
どうも釘を使って無くてガッチリ組み合わせてあります
現在では池に浮かぶ島は人工的に作られているようです
池に面して神社の回りをグルッと回ってみました
回りが池で、島がいくつも浮いているのって珍しい感じですね
ここを後にしたら・・・何処に行こうかなぁ
あさぎり町にあるボケ封じの観音様が気になるところですねぇ
相良三十三観音の三十番札所です
ココに決定します