大分RS交流戦戦評（６年生）

皆様
管理人２号です。
６年生の戦評が徳永コーチより届きました。

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戦　評
　　大分ラグビースクール交流戦　　　6年コーチ　徳永
　　　
　今年は、6年生にとっては、夏の九州交流大会を目指し、練習の成果を試す、大事な第一戦目です。
　しかし、朝から土砂降りで、選手に試合をさせるには、最悪のコンディションで気持ちをどのように試合に集中させるか悩みどころでしたが、試合が始まると降りしきる雨をもろともせず、面白いようにパスがつながり、ラインブレイクが出来ていました。
　ディフェンスも、一人目がタックルを失敗してもカバーするプレーヤーがいてと、夏の大会に向け、ワクワクするような試合内容だったと思いました。
　一試合空いて、2本目の試合は、やっぱり天候の影響か、一試合目の気持ちを持続することができず、豪雨によりハーフで中止となりましたが、弱気な面が前面に出て、相手主導の試合展開となりました。
　天候の影響はさておき、どんな場面においても、一人ひとりが与えられた仕事を確実にできるよう、日ごろの練習から取り組んで行きましょう。
　一試合くらい上手くいったからといって、気を抜かずに、どんな状況でも、どんな相手が来ても全力で立ち向かって行けるチームを目指して頑張りましょう。

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徳永コーチのメールが、管理人２号に届いた時、タイトルが「遅くなったのう」でした。徳永コーチの人柄がしのべてとても面白かったのです。
６年生の皆さん、しっかり練習して徳永コーチを喜ばせてあげてください。

今日の名言
負けるのが恥ずかしいとは思っていません。
高梨尚子（マラソン選手、シドニーオリンピックゴールドメダリスト）